東証第1部上場企業の2014年年末賞与・一時金(ボーナス)妥結水準調査 

2014年10月08日
労務行政研究所では東証1部上場企業206社を対象に、「夏冬型」の年間協定ですでに決定している、2014年年末賞与・一時金の妥結水準を調査・集計した(2014年9月10日現在)。平均金額は206社の平均で70万9283円、対前年同期比で4.6%増加。2011年以来3年ぶりにプラスとなった。

【調査結果のポイント】

1. 平均金額:206社の平均で70万9283円、対前年同期比で4.6%増加。2011年以来3年ぶりにプラスとなる。 産業別に見ると、製造業の同5.8%増に対し、非製造業では同0.4%減。

2. 平均支給月数:204社の平均で2.34カ月。同一企業で比較すると、67.2%の企業で前年より月数が増加。


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[労務行政研究所]
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