アパレル・ファッション業界における「転職回数」調査 

2014年10月24日
クリーデンスは、アパレル・ファッション業界における「転職回数」調査結果を発表。本データは、クリーデンスに2014年1月~9月によせられた転職希望者数を集計したもの。

【調査結果】

■転職者が多い職種は、「生産管理・物流・貿易」と「マーケディング・プレス・販促」

人材が流動しやすく、転職率が高いと言われているアパレル・ファッション業界。しかし転職サイト「DODA」に登録する全業種の転職希望者(2014年3~9月)と、クリーデンスに登録するファッション業界の転職希望者(2014年1~9月)の転職経験者の割合を比較したところ、「DODA」登録者が57.9%だったのに対し、クリーデンス登録者は60.4%と、大きな差はみられませんでした。

アパレル・ファッション業界の中で転職経験者の割合が高かったのは、「生産管理・物流・貿易」(68.6%)と「マーケディング・プレス・販促」(71.7%)でした。また「パタンナー」は、転職未経験者の割合が43.8 %と、他職種よりも高い一方、5回以上の転職経験者の割合は最多の10.8%となり、二極化の傾向がみられました。

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