高血圧症患者調査 

2014年11月19日
ウェルビーは、疾患患者・医療者の調査データを公表する「Welbyボイス」にて、今回高血圧症患者9374名を対象とした「高血圧症患者リサーチ結果」を発表。

厚生労働省「患者調査」によると、「高血圧性疾患の患者数」は907万人となっており、我が国の生活習慣病としての取り組みの重要性は増しています。高血圧症治療にとっては、家庭血圧測定を含めた日常的な管理が必要になりますが、今回の調査では日常の高血圧症治療における実態についての幅広い調査を行いました。今回の調査結果からは、回答者の53%超が「週に1回以上測定する」と回答。
また、高血圧症治療で重要な家庭血圧を含めた自己管理の記録について、57%が何らかの記録を行っており、最も多い35%が「病院で渡された血圧手帳に記録」、次いで13%が「アプリ・PCに記録」とデジタルツールの普及が進んできている。

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[ウェルビー]
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