出産にまつわるプレッシャーに関しての意識調査 

2015年01月27日
Timers(タイマーズ)は、「出産にまつわるプレッシャーに関しての意識調査」を実施。
本レポートでは、主に「マタニティブルーの男性版であるパタニティブルー」に対して夫婦が抱くイメージとその背景、そして両親から孫を生むことに対して与えられるプレッシャー「マゴニティブルー」ついての調査結果を公開。
調査の結果、子供を持つ男性の約50%が「マタニティブルー」の男性版である「パタニティブルー」を経験していたということが判明。

<調査結果>

【まだ浸透はしてない「パタニティブルー」だが経験者は約50%にものぼる】
・約80%の夫婦がパタニティブルーという言葉を「知らない」と回答
・一方で約50%の男性が「経験した・経験したかもしれない」ということが判明
・知名度はないものの約80%の夫婦が「経験するのは当然・仕方ない」と回答

【3人に1人以上の男性が感じる子供への不安は妻との話し合いで改善】
・約35%の男性が「子供に愛されるか不安」と感じていることが判明
・なんと約50%の男性が「良い父親になれるか不安」という悩みを抱えていた
・悩みを解決する手段としては「妻との話し合い」が50%以上の支持を得た

【約40%の女性がマゴニティブルーを経験、25%はそれによりマイナスな影響】
・約40%の女性が両親から孫を生むようにプレッシャーを受ける  「マゴニティブルー」を経験していることが判明
・マゴニティブルー経験者の4人に1人はそれによりマイナスな影響を受けたと回答


【調査概要】
調査方法:インターネット
調査期間:2014年12月18日〜22日
調査対象:無料で毎月フォトカレンダーが届く子育て家族アプリ「Famm」を利用する男女 回答者数=857(男性229 女性628)

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[ValuePress]
 マイページ TOP