中小企業マーケットにおける IT 製品の購買実態調査 

2014年08月22日
2BC は、「中小企業マーケットにおける IT 製品の購買実態調査」を実施。

この調査は、従業員21 名から500名までの企業で、直近2年以内に簡易的なITシステム(グループウェアや勤怠管理システムなど)、または、ネットワーク回線(WAN/回線)の購買検討プロセスに関わった人 合計905名を対象に、どのようなプロセスを経て購買しているかの把握を目的に実施。

約9割の人が、営業担当者・製品企業サイトに接触し、また、ネット検索を利用しており、購買プロセスにおいて大きな役割を担っていることが本調査を通じて判明しました。また、商品認知・本格検討時・契約交渉時など購買プロセスの各段階や知りたい情報に応じて情報源を使い分けている実態も明らかとなりました。

【調査結果トピックス】

・購買検討時に91%の人が営業と接触、88%の人が製品企業サイトを閲覧しており、その主たる目的はいずれも 機能・価格 を知るため

・購買検討時に95%の人がネット検索を利用しており、その主たる目的は 課題解決策の探索・製品群の概況調査

・購買した商品以外に検討した他の商品数は平均で1.41

・購買検討を開始する以前から購買した商品を認知していたのは77%

・購買の決め手は 機能・価格



【調査概要】
・実施時期:2014年5月6月(2回に分けて実施)
・調査手法:インターネットパネル調査
・有効回答数:905サンプル
・調査対象:従業員 21 名から 500 名までの企業で、直近2年以内に簡易的なITシステム(グループウェアや勤怠管理システムなどでERPや基幹系システムは除く)、または、ネットワーク回線(WAN/回線)の購買検討プロセスに関わった人
・調査企画:2BC 株式会社・株式会社インテリジェンス ビジネスソリューションズ
・調査実施:株式会社マクロミル

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[2BC]
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