自転車にまつわるダイエットの調査
2015年07月01日
エイチームは、同社の運営する自転車通販サイト「cyma-サイマ-」にて、自転車にまつわるダイエットの調査を実施。
【調査結果】
Q1.今まで行ったダイエットを教えてください。
ダイエットを始めようと決意する時、まず思い浮かぶのはやはり「食事制限」「運動」この2つではないでしょうか。また手軽に始めることができるサプリメントも人気のようです。
では、実際にこのようなダイエット方法は成功・失敗どちらが多いのでしょうか。
Q2.今まで行ったダイエットの結果について教えてください。
成功したと答える人が半数を超えたのは、「運動」「生活改善」という結果に。
ダイエット方法として最も選ばれていた「食事制限」は失敗・リバウンドしたと答える人が半数を超えました。それぞれ成功・失敗した声を聞いてみましょう。
○食事制限は「ストレス」「一度食べてしまうと止まらない」「健康へ影響が出る」
「食べたいものを我慢しすぎて、つい一口食べた瞬間、食べることが止まらなくなった」
「我慢していた分食べたい欲求が溜まってお菓子など1回食べたら止まらなくなってしまってせっかく痩せたのに戻った」
「続かない、我慢し過ぎて肌荒れ」
「炭水化物をとらないダイエットをしていて、順調に体重が落ちて見た目も変わってきたが、体を動かす元気がなくなって倒れてしまった」
○サプリメント・エステはお金がかかりすぎる
「エステは、その場だけで、お金の切れ目が縁の切れ目を感じた」
「高いサプリメントセットを買ったものの、効果がなかった。 飲んでいる安心感で食べてしまった」
○運動・生活改善は健康的に痩せられる
「生活リズムを夜型から昼型に戻し、睡眠をしっかり取っているからか身体の調子もいいです」
「毎日ジョギングや、半身浴しながらマッサージをしたら、今まで代謝が悪くて肌荒れがひどかったが改善した」
「軽い運動、生活改善を長く続ければ絶対痩せる！」
運動・生活改善は、痩せるだけでなく健康的でもあり身体にもよさそうです。
しかし運動といっても種類は多く、どの運動方法が失敗・リバウンドせずに続けられるものなのでしょうか。
Q3.今まで行った運動をしてのダイエットの結果について教えてください。
運動の中でも「ウォーキング」「自転車」「水泳」「ヨガ」「筋トレ」はリバウンドせず成功したという声が多い結果となりました！逆に失敗したという意見が半数を超えるのは「ジョギング」「ジム通い」。慣れていないと身体に負担がかかる「ジョギング」やお金を払って通わないといけない「ジム通い」はなかなか続けることが難しいのかもしれません。
続けやすくて成功した！という声が多かったのが、移動手段を置き換える方法。
普段車や電車を使っているところをできるだけ歩く、自転車を使うだけなので、無理なく続けることができるようです。
○運動をしてのダイエットで失敗・リバウンドした理由の64.8％が「続けることができなかった」
「ジョギングは足がパンパンで次の日動けなくなるし、膝が痛い」
「ジムは時間が決まっていて仕事終わりに行こうと思ってもなかなかタイミングが合わなかった」
「ジムに行くこと自体が面倒で続きませんでした」
○移動手段を置き換えるだけで痩せられる？
「通勤を自転車や歩きに変えたら、7kg痩せた」
「新聞の夕刊配達を始めて、2ヶ月で8kg落ちました♪」
「車がなくなったので公共交通機関で通勤するようになったら、いつの間にか痩せていた」
○自転車を使ったダイエットをしたことがある人で、成功したと答えたのは59％。
「生活習慣の一部のためダイエット感覚はない」
「自転車は、その日の気分・体調で行き先を自由に設定できるので、無理なく続けられる！」「普段移動している短い距離を自転車で行ってみると続きました」
自転車を使ったダイエットは、日常生活の中に組み込むことができ、気軽に行えることが、成功の秘訣になっているようです。
それでは実際に自転車ダイエットはどれくらいの人が行っているのでしょうか。
Q.4自転車を使ったダイエット・シェイプアップをしたことはありますか。
実は自転車ダイエットを行っている人は17.8％という少ない結果でした。しかしながら25.9％の人が、今後してみたいと回答しています。「してみたい」と思っている人の、自転車ダイエットを行っていない背景には自転車を使ったダイエットに対して不安・心配があるようです。
Q5. 自転車を使ったダイエットに対して不安・心配を教えてください。
（続けることができなさそう）
（上半身には効果がなさそう）
圧倒的に「脚が太くなりそう」という回答が多く、「太ももに筋肉がついて太って見られそう」と、自転車ダイエットを行うことで筋肉が変につき逆にコンプレックスが増えてしまうのではと不安に思っている方が多いようです。
また「近くにサイクリングロードもないので続けられなさそう」など続けることに関する心配する声もありました。
【調査概要】
調査エリア：全国
調査方法：女性向け体調管理アプリ・サイト『ラルーン～女性の悩みケア～』会員様へアンケート調査を実施
調査期間：2015年6月
サンプル数：1,536名 ※複数回答可
詳しいリサーチ内容はネタ元へ
【調査結果】
Q1.今まで行ったダイエットを教えてください。
ダイエットを始めようと決意する時、まず思い浮かぶのはやはり「食事制限」「運動」この2つではないでしょうか。また手軽に始めることができるサプリメントも人気のようです。
では、実際にこのようなダイエット方法は成功・失敗どちらが多いのでしょうか。
Q2.今まで行ったダイエットの結果について教えてください。
成功したと答える人が半数を超えたのは、「運動」「生活改善」という結果に。
ダイエット方法として最も選ばれていた「食事制限」は失敗・リバウンドしたと答える人が半数を超えました。それぞれ成功・失敗した声を聞いてみましょう。
○食事制限は「ストレス」「一度食べてしまうと止まらない」「健康へ影響が出る」
「食べたいものを我慢しすぎて、つい一口食べた瞬間、食べることが止まらなくなった」
「我慢していた分食べたい欲求が溜まってお菓子など1回食べたら止まらなくなってしまってせっかく痩せたのに戻った」
「続かない、我慢し過ぎて肌荒れ」
「炭水化物をとらないダイエットをしていて、順調に体重が落ちて見た目も変わってきたが、体を動かす元気がなくなって倒れてしまった」
○サプリメント・エステはお金がかかりすぎる
「エステは、その場だけで、お金の切れ目が縁の切れ目を感じた」
「高いサプリメントセットを買ったものの、効果がなかった。 飲んでいる安心感で食べてしまった」
○運動・生活改善は健康的に痩せられる
「生活リズムを夜型から昼型に戻し、睡眠をしっかり取っているからか身体の調子もいいです」
「毎日ジョギングや、半身浴しながらマッサージをしたら、今まで代謝が悪くて肌荒れがひどかったが改善した」
「軽い運動、生活改善を長く続ければ絶対痩せる！」
運動・生活改善は、痩せるだけでなく健康的でもあり身体にもよさそうです。
しかし運動といっても種類は多く、どの運動方法が失敗・リバウンドせずに続けられるものなのでしょうか。
Q3.今まで行った運動をしてのダイエットの結果について教えてください。
運動の中でも「ウォーキング」「自転車」「水泳」「ヨガ」「筋トレ」はリバウンドせず成功したという声が多い結果となりました！逆に失敗したという意見が半数を超えるのは「ジョギング」「ジム通い」。慣れていないと身体に負担がかかる「ジョギング」やお金を払って通わないといけない「ジム通い」はなかなか続けることが難しいのかもしれません。
続けやすくて成功した！という声が多かったのが、移動手段を置き換える方法。
普段車や電車を使っているところをできるだけ歩く、自転車を使うだけなので、無理なく続けることができるようです。
○運動をしてのダイエットで失敗・リバウンドした理由の64.8％が「続けることができなかった」
「ジョギングは足がパンパンで次の日動けなくなるし、膝が痛い」
「ジムは時間が決まっていて仕事終わりに行こうと思ってもなかなかタイミングが合わなかった」
「ジムに行くこと自体が面倒で続きませんでした」
○移動手段を置き換えるだけで痩せられる？
「通勤を自転車や歩きに変えたら、7kg痩せた」
「新聞の夕刊配達を始めて、2ヶ月で8kg落ちました♪」
「車がなくなったので公共交通機関で通勤するようになったら、いつの間にか痩せていた」
○自転車を使ったダイエットをしたことがある人で、成功したと答えたのは59％。
「生活習慣の一部のためダイエット感覚はない」
「自転車は、その日の気分・体調で行き先を自由に設定できるので、無理なく続けられる！」「普段移動している短い距離を自転車で行ってみると続きました」
自転車を使ったダイエットは、日常生活の中に組み込むことができ、気軽に行えることが、成功の秘訣になっているようです。
それでは実際に自転車ダイエットはどれくらいの人が行っているのでしょうか。
Q.4自転車を使ったダイエット・シェイプアップをしたことはありますか。
実は自転車ダイエットを行っている人は17.8％という少ない結果でした。しかしながら25.9％の人が、今後してみたいと回答しています。「してみたい」と思っている人の、自転車ダイエットを行っていない背景には自転車を使ったダイエットに対して不安・心配があるようです。
Q5. 自転車を使ったダイエットに対して不安・心配を教えてください。
（続けることができなさそう）
（上半身には効果がなさそう）
圧倒的に「脚が太くなりそう」という回答が多く、「太ももに筋肉がついて太って見られそう」と、自転車ダイエットを行うことで筋肉が変につき逆にコンプレックスが増えてしまうのではと不安に思っている方が多いようです。
また「近くにサイクリングロードもないので続けられなさそう」など続けることに関する心配する声もありました。
【調査概要】
調査エリア：全国
調査方法：女性向け体調管理アプリ・サイト『ラルーン～女性の悩みケア～』会員様へアンケート調査を実施
調査期間：2015年6月
サンプル数：1,536名 ※複数回答可
詳しいリサーチ内容はネタ元へ
