祖父母と孫の関わり方に関する意識調査 

2015年08月31日
バンダイは、敬老の日を前に、0~12歳の子どもを持つ親 800人※を対象に、「祖父母と孫の関わり方に関する意識調査」を実施。(実査期間 2015 年 7 月 24 日~26 日)
※子どもと一緒に回答できる方、かつ、祖父母いずれかが健在の方

【調査結果TOPIC】

TOPIC①:
祖父母と孫が一緒にする遊びの第 1 位は「散歩」
祖父は「公園で遊ぶ」などの外遊び、祖母は「絵本、本を読む」などの室内遊びが多い傾向に

TOPIC②:
祖父母の呼び方は、「じいじ・ばあば」、「おじいちゃん・おばあちゃん」などが多数のなか、祖母は、名前や“ちゃん”付け、あだ名で呼ぶ子どもも!

TOPIC③:
祖父母から孫への教育関連費用の援助を受けている家庭は、約 3 割
年間の教育関連費用の援助金額は「10,000 円~49,999 円」の回答が最多に

【調査結果】

TOPIC①:
祖父母と孫が一緒にする遊びの第 1 位は「散歩」
祖父は「公園で遊ぶ」などの外遊び、祖母は「絵本、本を読む」などの室内遊びが多い傾向に


【祖父母と孫が一緒にする遊び】
(選択式、複数回答/一緒に遊ぶと回答した方の中の割合)
祖父と孫で一緒にする遊び
1位 散歩 外 38.7%
2位 公園で遊ぶ 外 32.4%
3位 カードゲーム ※1 室内 20.5%
4位 絵本、本を読む 室内 15.5%
5位 ボール遊び・球技 ※2 外 13.9%

祖母と孫で一緒にする遊び
1位 散歩 外 31.3%
2位 絵本、本を読む 室内 30.8%
3位 お絵かき・ぬり絵 室内 28.4%
4位 カードゲーム ※1 室内 23.5%
5位 折り紙 室内 21.3%

※1 トランプ、かるた、花札などを含む
※2 キャッチボール、サッカー、バドミントンなどを含む

祖父母と一緒にする遊びを聞いたところ、祖父・祖母ともに 1 位は「散歩」(祖父 38.7%、祖母 31.3%)となり、日常生活のなかで気軽にできる定番として支持を集めました。遊びの様子として、「色々話しながらのんびりお散歩しており、楽しそう」、「散歩中に共に好きなお花を見て綺麗だねと共感している」などのコメントが寄せられ、散歩の時間を通して祖父母と孫がコミュニケーションをとっている様子がうかがえます。
祖父と一緒にする遊びでは、1 位の「散歩」に加え、2 位「公園で遊ぶ」(32.4%)、5 位「ボール遊び・球技」(13.9%)と外遊びが多い傾向が見られました。主なコメントとして「ボールを一緒に投げたり蹴ったりする」、「滑り台やブランコを祖父に補助してもらいながら遊んでいる」などが寄せられ、体を一緒に動かす遊びで楽しんでいる様子がうかがえます。
一方、祖母と一緒にする遊びでは、2 位「絵本、本を読む」(30.8%)、3 位「お絵かき・ぬり絵」(28.4%)、4 位「カードゲーム」(23.5%)、5 位「折り紙」(21.3%)と、祖父とは対照的に室内遊びが多い傾向が見られました。
主なコメントとして、「祖母が本の読み聞かせをしてくれる」、「折り紙のいろいろな折り方を教わっている」などが寄せられ、祖母が孫に知識を教えることを通じてコミュニケーションをとっていることが読み取れます。

TOPIC②:
祖父母の呼び方は、「じいじ・ばあば」、「おじいちゃん・おばあちゃん」などが多数のなか、祖母は、名前や“ちゃん”付け、あだ名で呼ぶ子どもも!


祖父母と孫の日常生活での関わり方を探るため、子どもが祖父母のことを何と呼んでいるかを聞いたところ、祖父の呼び方の第 1 位は「じいじ」(33.2%)、祖母の呼び方の第 1 位は「ばあば」(28.6%)となりました。
「じいじ・ばあば」、「おじいちゃん・おばあちゃん」、「じいちゃん・ばあちゃん」という呼び方が多くを占めるなか、祖母の呼び方の第 4 位には、「祖母の名前・あだ名」(5.9%)がランクイン。「きよちゃん」、「いくちゃん」など、“ちゃん”付けで呼んでいるようです。その理由として「(祖母が)おばあちゃんと呼ばれると老けた気持ちになるので、そう呼ばれることを希望した」、「(祖母が)おばあちゃんと呼ばれたくないから」というコメントが寄せられました。コメントから、孫ができても気持ちは若く、「おばあちゃん」とは呼ばれたくないという女性の心理と、その気持ちに応える孫の関係性が垣間見えます。

TOPIC③:
祖父母から孫への教育関連費用の援助を受けている家庭は、約 3 割
年間の教育関連費用の援助金額は「10,000 円~49,999 円」の回答が最多に


祖父母から孫への教育関連費用の援助について調査したところ、祖父母からの援助を受けている人は 27.6%、受けていない人が 72.4%となりました。「教育資金の一括贈与に係る贈与税非課税措置」が導入され、教育資金の贈与を推進されている一方で、実際に教育関連の金銭的な援助をしている人は約 3 割にとどまりました。
祖父母から援助を受けている年間の教育関連費用の平均金額※4 は、133,135 円で、全体として「10,000~49,999 円」と答えた方が 36.9%と最も多く、また最高金額は 3,000,000 円でした。

※4 教育関連費用の援助を受けている人のなかでの平均金額

教育関連費用の具体的な内容を聞いたところ、「図鑑・本」(37.4%)、「入学・転入学・編入学などに必要となった費用」(21.5%)、「学資保険」(16.4%)、「入学金・入園料」(13.1%)、「教材などの学用品費」(12.6%)などがあがり、日常的にかかる教育費に加え、入学や入園など子どもの成長の節目に必要となる高額な費用を援助されているようです。

教育関連費用援助の内訳
1位 図鑑・本 37.4%
2位 入学・転入学・編入学などに必要となった費用 21.5%
3位 学資保険 16.4%
4位 入学金・入園料 13.1%
5位 教材などの学用品費 12.6%


【調査概要】
調査目的:祖父母と孫の関わり方について実態を探る
調査地域:全国
対象者条件:0~12 歳の子どもを持つ親 ※子どもと一緒に回答できる方、祖父母が健在の方
調査手法:インターネット調査(協力:株式会社クロス・マーケティング)
実査期間:2015 年 7 月 24 日(金)~7 月 26 日(日)
サンプル数:800 人

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