赤い下着に関するアンケート調査(女性対象) 

2015年09月10日
ワコールでは、「赤い下着に関するアンケート」を、幅広い年代の女性に向けて実施。

古来より、申年の申の日に赤い下着を贈られると健康に過ごせるなどの諸説が、全国各地で言い伝えられてきました。来年2016年は12年に一度の申年にあたります。また、様々な企業が“申赤”にちなんだ商品を発売する様子もあり、世間では“申赤”をテーマに盛り上がりを見せ始めています。

「申赤と赤い下着に関する言い伝えは約4人に1人が知っており、赤色や赤い下着に対するイメージはポジティブな内容が多いが、赤い下着を“ギフト”として選んだことは少なく、持っている人も少ない」という事実が見えてきました。

【調査結果】

■「申年に赤い下着を贈られると健康に過ごせる」などの言い伝えを知っていたのは、約4人に1人
→知っている人は過半数を下回りましたが、世代別にみると、年代が高いほど、“知っている”と答える人が多い傾向にありました。

■“赤色”にまつわる言い伝えは、ポジティブなものが挙げられた
→運命の赤い糸・運気がアップする・還暦のお祝いに贈り健康を祈るなど、前向きなものが複数挙げられました。

■赤い下着を持っている人は、約5人に1人
→過去に持っていた人を含めると約3人に1人になりますが、一度も持っていたことがない人は約3人に2人と多数を占めました。

■“赤い下着”に対するイメージも、ポジティブなものが上位に
→1位「パワーをもらえる」2位「気合が入る」3位「運が開ける」となり、“赤色”と同じく、前向きな言葉が上位に挙がりました。

■赤い下着を贈ったり、もらったりしたことがある人は約10人に1人
→ほとんどの人が、赤い下着を“ギフト”として選んだことがありませんでした。


【調査概要】
調査時期:2015年7月
調査対象:20代~70代の女性 合計1,236名
調査方法:インターネット調査

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[ワコール]
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