結婚生活に関する意識調査(30歳~49歳の既婚・離婚経験者の男女対象) 

2015年10月06日
銀座ダイヤモンドシライシ(運営:シーマ)は、30歳~49歳の既婚・離婚経験者の男女500名を対象にインターネットによる『結婚生活に関する意識調査』を2015年9月に実施。

【調査結果サマリー】

①結婚後、末永く関係性を続けるためには・・・結婚前の男女は意識したい、結婚にまつわるアレコレ大発表!

既婚者、離婚経験者それぞれに対し、「結婚にまつわることに関して、あなたが行ったものは何ですか。」と質問したところ、既婚者の1位は「結婚式(78.4%)」、2位「一緒に入籍の手続きに行く(71.2%)」、3位「結婚披露宴・結婚パーティ(70.0%)」となった。一方、離婚経験者の1位は「一緒に入籍の手続きに行く(61.2%)」、2位「結婚式(60.0%)」、3位「プロポーズをした(受けた)(58.4%)」という結果に。
全体的に既婚者の方が離婚経験者に比べ、各項目毎の実施率が高く、中でも「結婚式」の実施率は18.4%、「結婚披露宴・結婚パーティ」の実施率には15.6%もの差があった。

②こんな夫婦関係を築きたい!“おしどり夫婦”の秘訣調査ランキング!大事なのポイントは「尊敬」!

「おしどり夫婦と言われるような、いつまでも長く一緒にいられる秘訣はなんだと思いますか。」という質問に対して、1位「相手の尊敬出来る部分があること(62.8%)」、2位「お互いの趣味や時間を作ること(50.6%)」、3位「お金のことで揉めないこと(45.8%)」という結果に。素敵な夫婦生活を送るにはお互いに尊敬できる部分があるか(見つけられるか)が大事ということがわかった。

③経験値が物語る・・!“仲の良い夫婦”でいるためには、“記念日にお祝い”をするのが大事だと判明!

既婚者、離婚経験者それぞれに対し「あなたが毎年お祝いをしている記念日」について調査したところ、「パートナーの誕生日」は既婚者73.6%離婚経験者は、44.8%となり、実施率に30%近くも差が開いた。
続いて「結婚記念日」は既婚者52.8%、離婚経験者26.4%と、ほぼ2倍の差が生まれた。仲睦まじい夫婦を目指すには、結婚生活が長くなるにつれて忘れがちになってしまう「記念日のお祝い」を実施することが大事なのかもしれない。

④これぞ“旦那の鏡”!?記念日に妻にプレゼントを贈っている理由は・・・
「いくつになっても、妻を喜ばせたいから(51.8%)」!また約6割の妻は、「結婚記念日にお祝い」されたい!


男性に対し、「あなたは結婚記念日に「お祝い」のプレゼントを贈っていますか。」と質問したところ、「毎回贈っている」と回答したのは2割程度なのに対し、女性の6割以上は結婚記念日にお祝いされたいと思っていた。また、プレゼントを贈っている理由は「いくつになっても、妻を喜ばせたいから(51.8%)」、贈っていない理由1位は「記念日を覚えていない(27.7%)」という結果に。女性にとって結婚記念日は、結婚して何年経っても “特別な日”であるが、その意識が少ない男性が多い結果となった。
結婚記念日に「お祝い」のプレゼントとしてふさわしいと思うプレゼントは、男女共に「アクセサリー(42.6%)」が1位に。

⑤マリッジリングをつけている割合は3割!一方で6割は「つけてくれていると嬉しい」と感じている!

「あなたは結婚指輪(マリッジリング)をつけていますか。」と調査したところ「自分も相手もつけている 」のは31.0%と約3割程度だった。また「自分も相手もつけていない(46.2%)」と互いに指輪をつけていない夫婦が約5割もいるころが判明した。一方で、「あなたは相手が結婚指輪をつけてくれたら嬉しいと思いますか。」という質問に対しては、「嬉しい(21.1%)」「やや嬉しい(40.4%)」と全体の約6割以上の女性が、口には出さないが“つけて欲しい”と思っていた。


「ブライダルジュエリー専門店 銀座ダイヤモンドシライシ調べ」

【調査概要】
結婚生活に関する意識調査
・調査方法:インターネットアンケート
・調査実施機関:株式会社ネオマーケティング
・調査実施期間:2015年9月3日(木)~2015年9月6日(日)
・対象地域:全国
・対象者:
 30歳~49歳男女500名
  30歳~49歳既婚男性 125名/30歳~49歳既婚女性 125名
 30歳~49歳離婚経あり男性 125名/30歳~49歳離婚経験あり女性 125名    

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[PRTIMES]
 マイページ TOP