2015年CDレンタル店調査 

2015年10月19日
日本レコード協会は、2015年のCDレンタル店の実態調査を実施し、報告書としてとりまとめました。

『CDレンタル店調査報告書』は、2015年4月1日から6月25日の期間に当協会調査員が全国のCDレンタル店925店を対象に訪店調査(店舗規模・業態を勘案したサンプル調査方式)した結果をまとめたものです。

その結果によると、1店舗あたりの平均在庫枚数は、対前年比7.5%増の19,850枚となっています。また、1店舗あたりの在庫枚数が15,000枚以上の大型店の比率も64.2%(前年比5.9%増)となっています。
そして、1店舗あたりの店舗面積は前年比1.3%増の856平方メートル、その内訳はCDレンタルが78平方メートル、DVDレンタルが318平方メートル、その他が461平方メートルとなっています。
なお、全国のCDレンタル店舗数は、2015年6月現在で2,370店となり、昨年6月末時点の2,573店より203店減少しました。

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[日本レコード協会]
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