小学生のお通じに関する調査(小学生対象) 

2016年06月20日
カゴメは、子どもの健康状態とお通じの状況について実態を明かすべく、小学生を対象にアンケート形式の調査(保護者による代理回答)を実施しました。

その結果、「ほぼ毎日」お通じがある子どもは63.0%にとどまることや、11.1%が「便秘しやすい」と回答するなど、便秘が問題となっている事が明らかになりました。
また、カゴメが長年に渡り研究を続けており、お通じの改善効果が期待できる植物性乳酸菌「ラブレ菌(Lactobacillus brevis KB290)」を含む飲料を子ども達に1ヶ月間飲用してもらい、飲用後の排便状況についてもアンケート形式の調査を行いました。

【主な調査結果】

■ 「ほぼ毎日」お通じがある子どもは約6割に留まる
・お通じの状況について、「ほぼ毎日」あると回答した子どもは63.0%でした。
・更に、保護者が子どもの健康状態について気になることの第2位は「便秘しやすい(11.1%)」でした。

これは「朝すっきり起きられない(25.4%)」に次ぐ結果でした。

以下、ラブレ菌を含む飲料の飲用後アンケート(飲用期間:1ヶ月間)

■ ラブレ菌を含む飲料の飲用後のアンケートでは、約4割が「お通じがよくなった」と回答
・ラブレ菌を含む飲料の飲用後のお通じの状況について、39.4%の小学生が「お通じが良くなったか」について「はい」と回答しました。

■ ラブレ菌を含む飲料の飲用後のアンケートでは、約3割が「学校での便意を我慢することが少なくなった」と回答
・ラブレ菌を含む飲料の飲用後の生活状況について、31.3%の小学生が「学校での便意を我慢することが少なくなったか」について「はい」と回答しました。


【調査概要】
調査期間:
 事前アンケート 2016年1月18日(月)~1 月22日(木)
 事後アンケート 2016年2月29日(月)~3月3日(木)
対象: 栃木県の那須塩原市立の小学校 4 校(三島小学校、東小学校、南小学校、西小学校)の児童
 ※保護者による代理回答
事前アンケート…1,718名/事後アンケート…1,587名

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[カゴメ]
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