「社会人」関連キーワードのGoogle検索の傾向分析 

2016年06月27日
Faber Company(ファベルカンパニー)は、6月の就活シーズン解禁に伴い、Webマーケティングツール「MIERUCA(ミエルカ)」を使用して、「社会人」関連キーワードのGoogle検索の傾向を分析しました。その結果、「バレない副業」や「職場イジメ」など、厳しい職場環境をうかがわせる検索キーワードが続出。
また、上司が部下を「恋愛対象」として見る傾向に対し、部下は上司を「ストレスの元」と見ており、パワハラ対処法などを調べている実態がわかりました。

【調査概要】

・調査日: 2016年6月23日 
・対象キーワード:社会人、会社員、正社員、会社、職場、上司、部下
・調査方法:Webマーケティングツール「MIERUCA(ミエルカ)」の機能の一つ「サジェストキーワードネットワーク(以下、SKN)」を使って調査。SKNは、「Google検索した人の多さ」や「検索した意図」を自動で色分けして可視化できる機能。

〇 円=対象キーワードと一緒に検索された複合キーワード
⇒ 矢印の太さ=検索数の多さ
↑ 矢印の向き=検索バーに単語が入力された順番

【調査TOPICS】

・【社会人】が起点の検索は、オフィス外の活動についてが主。「趣味や習い事を通じて出逢いたい」心理が見られた。

・【会社員】で目立ったのが、「副業」関連のキーワード。マイナンバーで副業バレの危機を感じ、調べた人も多い様子。

・【正社員】でも「副業 バレない」のほか、「正社員 バックレ」が人気。検索上位は「正社員のバックレ体験談」など。

・【会社】の検索では、「辞める理由」、【職場】では「人間関係」「孤立」に関するキーワードが多彩。

・上司は【部下】を「好き」「誘いたい」、部下は【上司】を「ストレス」「うざい」と検索する傾向が見られた。


【マーケティングツールMIERUCAで調査】

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[ミエルカ通信]
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