体や性に関する意識・実態調査(女子大学生対象) 

2017年02月21日
ドコモ・ヘルスケアは、3月1日~8日の「女性の健康週間」を前に、全国の女子大学生を対象に体や性に関する意識・実態の調査を実施いたしました。

今回の調査の結果、6割以上の女子大学生が、女性の体の仕組みや性に関する情報の収集にインターネットを利用しているということが分かりました。また、「恋愛をすると女性ホルモンが出る」「冷たい食べ物や冷房で子宮は冷える」といった、誤った情報を信じている人が非常に多く、日頃得ている情報が必ずしも正しいものとは限らないという結果になりました。

<調査結果サマリー>

①女子大学生の66%が、女性の体の仕組みや性に関する情報をインターネットから入手

②女子大学生の88%が、「恋愛をすると女性ホルモンがたくさん出る」と誤認

③女子大学生の77%が、「冷たい食べ物や冷房で子宮は冷える」と誤認

④女子大学生の68%が、女性の体にある卵子の数は減っていく一方であることを知らなかった


<調査概要>
調査主体:ドコモ・ヘルスケア
調査期間:2017年1月17日(火)~1月18日(水)
分析対象:全国の短期大学・大学・大学院に通う女子学生
調査方法:ウェブでのアンケートを実施し、回答結果を分析
有効回答数:309人

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[ドコモ・ヘルスケア]
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