不眠に関する都道府県別のアンケート調査
2017年07月11日帝人グループで睡眠関連事業を展開するねむログが運営する睡眠関連メディア「フミナーズ」は、、不眠に関する都道府県別のアンケート調査を実施しました。
【調査結果】
「47都道府県ぐっすりランキング」1位には、AISの平均値が最も低い島根県が輝きました。
ぐっすりランキング（上位）
順位 都道府県 AIS（平均値）
1位 島根県 4.67
2位 富山県 5.49
3位 青森県 5.54
ぐっすりランキング（下位）
順位 都道府県 AIS（平均値）
最下位 茨城県 8.00
46位 佐賀県 7.50
45位 北海道 7.4
【調査概要】
・実施目的：各都道府県別の不眠度を測定し、その結果をもとに、睡眠に影響を与えている県民性や生活習慣、気象条件などの要因を調査する。
・実施時期：2017年6月1日～6日
・実施対象：全国各地在住の20代以上の男性1296名、女性1295名の計2591名。都道府県から各50名以上、男女比が10％以上開かないように抽出。
・実施方法：対象者に、インターネット上で、不眠の指標となるAIS（アテネ不眠尺度)*2に回答してもらい、各都道府県民の平均値を算出。
*2 AIS： 睡眠に関する8つの質問で不眠指数を測定する指標。一般的に、6点を上回ると不眠の傾向があると言われている。
詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[帝人]
