「夫婦の共通点」に関するアンケート調査(20~69歳の既婚男女対象) 

2018年07月17日

パートナーエージェントは、20~69歳の既婚男女530人に対して「夫婦の共通点」に関するアンケート調査を実施いたしました。

調査背景


 長年寄り添う夫婦はだんだんとお互いに似てくると言います。同じ屋根の下で暮らす相手とは、性格や好みなど日々の生活に共通点が多い方が、何かとうまくいきやすいのかもしれません。
 夫婦でどんなところが“同じ”だと、より幸せを感じるものなのでしょうか。20~60代の夫婦にお互い似ている点があるのかを聞き、それが結婚の幸福度に関係しているのかどうかを調べました。

調査結果サマリ


  • 「価値観が同じ」夫婦(41.8%)ほど、結婚して幸せを感じている
  • 男性は食の好みより「金銭感覚」、女性は金銭感覚より「食の好み」
  • 若い世代は「食の好み」、上の世代は「学歴」が同じ夫婦の幸福度が高い
  • 20代夫婦は性格に関する項目が“同じ”方が幸せを感じている

調査結果


■「価値観が同じ」夫婦(41.8%)ほど、結婚して幸せを感じている

Q.あなたは結婚して幸せだと思いますか?(n=530)※必須回答
Q.あなたたち夫婦の関係について、当てはまるものはどれですか?(n=530)※必須回答・複数回答可

 まず、20~60代の既婚男女530人に「結婚して幸せ」かどうか聞いてみました。
 「そう思う」と答えた人が48.7%、「どちらかといえばそう思う」が30.8%で、合わせて79.5%が幸せを感じていました。

 続いて、自分たち夫婦に同じところがあるかどうかを聞き、結果を先ほどの設問で「結婚して幸せだと思う」「そう思わない」と答えた人に分けて集計しました。
 「価値観が同じ」という項目に関しては、「結婚して幸せだと思う」人と「そう思わない」人の結果に最も大きな差が出ました。「結婚して幸せだと思う」人の41.8%が「価値観が同じ」だった一方で、「そう思わない」人は0.0%と1人も該当しませんでした。夫婦の価値観が同じだと、より幸せを感じやすいのかもしれません。

 また、夫婦に共通点が少ないほど、結婚生活に幸せを感じにくいということでしょうか。結婚して幸せだと「思わない」人で、自分たち夫婦の同じところについては「特にない・わからない」と答えた人は35.7%でした。「結婚して幸せだと思う」人の9.7%より26.0ポイントも高くなっています。

■男性は食の好みより「金銭感覚」、女性は金銭感覚より「食の好み」

 さらに先ほどの結果を、「結婚して幸せだと思う」人のみを対象として、男女別に集計しました。そのうち上位10位の結果を見てみると、男女に大きな違いはありませんでした。
 細かな違いがあった項目の中で興味深かった点を挙げていくと、男性は「金銭感覚が同じ」が22.7%で、「食の好みが同じ」の21.4%より1.3ポイント高くなっています。また、女性は反対に「食の好みが同じ」が29.9%で、「金銭感覚が同じ」の24.9%より5.0ポイント高くなりました。

■若い世代は「食の好み」、上の世代は「学歴」が同じ夫婦の幸福度が高い

 次は同様に、世代別に集計して「結婚して幸せだと思う」人の傾向を分析してみました。20~40代では「食の好み」が3位であるのに対し、50代は9位まで下がって11.7%、60代は5位で19.8%でした。
 また、50代と60代ではそれぞれ「学歴が同じ」(50代:3位18.2%、60代:8位15.1%)が10位以内に入りました。

 「食の好みが同じ」と「学歴が同じ」という項目について、世代別にまとめ直したグラフは次のとおりとなっています。20~40代の幸せ夫婦は「食の好みが同じ」傾向にあり、また「学歴が同じ」かどうかは幸福度にはあまり関係していないようです。

■20代夫婦は性格に関する項目が“同じ”方が幸せを感じている

 性格に関する項目、「性格が同じ」「長所が同じ」「短所が同じ」「気遣うポイントが同じ」についても、それぞれ世代別に「結婚して幸せだと思う」人の状況を比較してみました。
 どの項目も他の世代に比べて20代夫婦が特に高くなっています。若い世代にとっては、性格の一致が幸せな結婚生活に欠かせないのかもしれません。

調査概要


調査方法:インターネット調査
調査対象:20~69歳既婚男女 530名
集計期間:2018年6月22~29日
※本調査における「価値観」とは、好き嫌いや良い悪いなど、夫婦間で共通した考え方についてを表しています。

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