「夏休みのお金の使い方」に関する調査(20歳以上の男女対象) 

2018年07月11日

総合マーケティング支援を行なうネオマーケティングは、「夏休み(7月8月の3日以上の連休)」がある20 歳以上の男女1000 名を対象に「夏休みのお金の使い方」をテーマにしたインターネットリサーチを実施いたしました。

調査背景


7月に入りいよいよ夏も本格化してきました。お祭・旅行・レジャー・帰省と、「夏休み」の予定を立てている方も多いのではないでしょうか。多様な消費活動が発生する「夏休み」だからこそ、様々な目的について事前に予算を考えておくことが必要になってくるでしょう。そこで今回は、今年の「夏休み」のお金の使い道やその金額を調査し、人々の景気に対する意識やお金の動向を把握するため、「夏休みのお金の使い方に関する調査」を行ないました。

調査結果概要


◆今年の夏休みの連休に使おうと決めている金額は?
平均は8.79万円で、年代が高くなるにつれて金額があがる傾向にある。

◆今年の夏休みの連休の予算の使い道は?
全体で最も多い回答は「旅行」48.6%、次いで「レジャー」29.7%、「帰省」21.4%と続く。

◆夏休みの連休の旅行先は?
夏休みの連休の予算の使い道で旅行に行くと回答した人のうち、 84.4%の人が国内旅行を予定している。

◆夏休みの連休の予算作りのためにしていることは?
最も多い回答は「節約」45.5%、次いで「貯金」が45.3%と続く。

◆夏休みの連休の予算作りのために我慢していることは?
「外食」と回答した人が25.3%と最も多く、「ショッピング」と回答した人が21.1%と続く。

◆夏休みの連休のために参考にしている情報収集の手段は?
最も多い回答は「テレビ番組・テレビCM」42.3%、次いで「ポータルサイト/ニュースサイトの記事」27.7%、「友人・知人・親族の口コミ」23.7%となっている。年代別で見ると20代は「SNS」、60代以上は「新聞記事・新聞広告」が平均よりも高い。

調査概要


●調査の方法:株式会社ネオマーケティングが運営するアンケートサイト「アイリサーチ」のシステムを利用したWEB アンケート方式で実施
●調査の対象:アイリサーチ登録モニターのうち、「夏休み(7月8月の3日以上の連休)」がある20 歳以上を対象に実施
●有効回答数:1000 名(20 代、30 代、40 代、50 代、60 代以上の男女:各100 名)
●調査実施日:2018年6月12日(火)~2018年6月14日(木)

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[ネオマーケティング]
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