ママの防災に関する意識調査(育児中のママ対象) 

2018年09月04日

カラダノートは、運営するメディア『カラダノートママ部』のユーザーを対象に、ママの防災に関する意識調査(調査期間:2018年8月22日~2018年8月28日)を実施いたしました。(n=528)

調査結果


■首都圏で高まる防災意識

本アンケートにて防災について家族で話し合った経験があると回答したママは全体の85.4%(451名)。地域差はなく、どの地域も約8割の家庭で防災について話した経験がありました。
一方、防災グッズを準備していると回答したママは、関東・近畿地方が66.66%と同率で最多。次いで中部地方(62.19%)でした。
首都圏から離れるほど防災グッズを準備している比率が下がり、災害を経験した地域よりも、首都圏のママたちの防災意識が高いという結果になりました。

ママたちの防災グッズの定番、1位は『おしりふき・ウェットティッシュ(93.5%)』、2位が『飲料(81.7%)』、3位は『懐中電灯(72.8%)』、4位『非常食(70.8%)』そして5位が『おむつ(45.8%)』でした。(複数回答)

■ママが気になる賞味期限が切れそうな非常食の日常使いレシピ

非常食に関してママたちの頭を悩ませているのは、『どのくらいの量を準備したらいいか悩む(27.8%)』が最も多く、次いで『買い替えが面倒(24.2%)』『賞味期限が近くなった食品を食べたり、調理する手間(16.7%)』が挙げられました。非常食の管理方法として「携帯のスケジュール機能で賞味期限が切れる数日前にアラームをセットする」という賞味期限切れを防ぐアイデアや、「訓練と称して非常食だけで調理する」という人もいました。

調査概要


調査期間:2018年8月22日~2018年8月28日
調査対象:カラダノートママ部メルマガ登録者で、育児中のママ
回答人数:528名
調査方法:インターネット調査

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[カラダノート]
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