近畿地区社長出身大学分析(2018年) 

2018年08月23日

帝国データバンク大阪支社では、2018年6月時点の企業概要データベース「COSMOS2」(約147万社収録)から近畿地区企業(個人、非営利、公益法人等除く)の社長出身大学データを抽出。4万5,682人の出身大学をランキング形式で集計した。

調査結果


  • 社長の出身大学上位30校を見ると、「近畿大学」が4,137人で最多となり、次いで「同志社大学」(3,027人)、「関西大学」(2,944人)、「関西学院大学」(2,229人)となった
  • 上場企業社長の出身大学では、「同志社大学」が28人で最も多く、次いで「慶應義塾大学」(27人)、「関西学院大学」(25人)、「甲南大学」(20人)となった
  • 社長の出身大学を年商規模別に見ると、「10億円未満」「10億~50億円未満」「50億~100億円未満」では「近畿大学」が最多となった一方、「100億円~500億円未満」では「同志社大学」、「500億円以上」では「京都大学」「関西学院大学」が同数トップとなり、年商規模による違いが見られた
  • 社長の出身大学を男女別に見ると、男性社長では「近畿大学」が最多、次いで「同志社大学」、「関西大学」、「関西学院大学」の順にランクイン。他方、女性社長では「同志社大学」が最多で、「甲南女子大学」と続き、「武庫川女子大学」や「同志社女子大学」などの女子大学も上位に入った
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[帝国データバンク]
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