デジタル革新の取り組み状況・ニーズ調査(国内大手・中堅企業の情報システム部門と企画部門対象) 

2018年07月30日

MM総研は、デジタル革新(※)の取り組み状況・ニーズ調査を実施し、結果を発表した。企業のデジタル革新の実施状況や、検討開始時期、AIやRPAの活用状況などを聞いた。この調査は年商50億円以上の国内大手・中堅企業1,029社の情報システム部門と企画部門を対象に2018年6月に実施したアンケートをもとに取りまとめた。

※本調査における「デジタル革新」はクラウド、モバイル、IoT、アナリティクスやAI、FinTech、高度な自動化など最先端のデジタル・テクノロジーを取り入れ、ビジネスや会社全体に非常に大きな変革をもたらすこと、と定義・説明して調査を実施した。

調査結果サマリー


  •  デジタル革新実施率は現在42.3%に達し、今後さらに増加する見込み
  •  デジタル革新を検討開始する企業は年々増加し、裾野は急速に広がる
  •  AI、RPAの活用率はともに20%超え、活用予備軍もともに20%超

調査概要


■調査対象 :年商50億円以上の国内大手・中堅企業 1,029社の情報システム部門と企画部門
■年商別属性 :5,000億円以上29.0%、2,000億円以上5,000億円未満11.5%、1,000億円以上2,000億円未満10.1%、500億円以上1,000億円未満11.9%、200億円以上500億円未満13.5%、100億円以上200億円未満11.4%、50億円以上100億円未満12.7%
■業種別属性 :建設3.8%、製造42.4%、流通12.1%、金融10.6%、サービス23.6%、学校・医療福祉2.8%、その他4.8%
■調査方法 :Webアンケート
■調査期間 :2018年6月1日~6月6日

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[MM総研]
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