マットレスの購入に関する実態調査【睡眠負債編】(「直近1年以内にマットレスを購入、または購入の検討をした」と答えた20歳~69歳の男女対象) 

2018年09月13日

ジャストシステムは、マーケティングリサーチに関する情報サイト「Marketing Research Camp(マーケティング・リサーチ・キャンプ)」で、ネットリサーチサービス「Fastask」を利用して実施した『マットレスの購入に関する実態調査 【睡眠負債編】』の結果を発表します。
本調査は、事前調査で「直近1年以内にマットレスを購入、または購入の検討をした」と答えた20歳~69歳の男女1,000名を対象にしています。

調査結果の概要


■ 1割が、「睡眠の質を改善させるために、マットレスを購入」

20代から60代の男女21,301名に対して行った事前調査では、睡眠の質に「満足している」※1と答えた人は34.5%、「満足していない」※2人は41.6%でした。
また、直近1年以内に、睡眠の質を向上させるために「マットレスを買い替えた」人は9.4%、「マットレスを買い替えてはいないが、検討はした」人は14.8%でした。
※1 「非常に満足している」「やや満足している」の合計。
※2 「あまり満足していない」「満足していない」の合計。

以下は、事前調査でマットレスを「購入した」または「購入を検討した」と答えた20代から60代の男女1,000名を対象とした調査結果です。

■直近1年以内にマットレスを「購入」「購入検討」した人のうち、6割が「睡眠負債」を認知

直近1年以内にマットレスを「購入した」または「購入を検討した」人のうち、「睡眠負債という言葉を知っている」人は30.5%、「睡眠負債という言葉は聞いたことはあるが、詳しくは知らない」人は28.2%でした。58.7%の人が「睡眠負債」という言葉を認知していました。

■マットレスの購入で、5割が「眠りが深くなった」「疲れがとれた」「腰痛が改善した」

マットレスを購入した人のうち、71.3%が「寝心地がよくなった」と答えました。また、「眠りが深くなった」人は52.6%、「疲れがとれるようになった」人は52.3%、「腰痛が改善した」人は48.5%でした。
※「あてはまる」「ややあてはまる」の合計。

■マットレスの購入で、会社員の4割が「仕事のパフォーマンスが上がった」

マットレスを購入した会社員のうち、40.7%が「仕事や家事、勉強などのパフォーマンスがよくなった」と答えました。
※「あてはまる」「ややあてはまる」の合計。

調査概要


■調査期間:2018年8月27日(月)~2018年8月29日(水)
■調査対象:事前のスクリーニング調査で、「直近1年以内にマットレスを購入、または購入を検討した」と回答した20歳~69歳の男女1,000名
■調査方法:セルフ型ネットリサーチ Fastaskでのアンケート調査

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[Marketing Research Camp]
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