「体重の変化」についての調査(40代以上の方対象) 

2018年10月22日

「オレンジページくらし予報」では、40代以上を対象に、「体重の変化」について調査を実施しました。

対象者のうち、「20代の頃と比べて3kg以上体重の増減があった」人は71.5%。さらに「体重は増えたのか、減ったのか」を聞いたところ、79.8%が「増えた(太った)」と回答。うち、「10kg以上増えた人」は28.0%に達しました。40代以上の年齢に伴う体重の変化について、増減値や考えられる体重変化の原因、体重が増えた人、減った人、それぞれが健康に関して心配に思っていることなどを探りました。

調査ダイジェスト


  • 3kg以上体重が変化した人が71.5%。うち79.8%が「太った」
  • 太った原因のトップ3は「運動不足」「代謝が下がった」「加齢・更年期」
  • 太ると「生活習慣病」、やせると「うつ」「骨粗しょう症」への不安が増加

調査結果


3kg以上体重が変化した人が71.5%。うち79.8%が「太った」

「20代の頃と比べて3kg以上体重の増減があった」人は71.5%。年を重ねても、若い頃と体重が変わらないという人は少数派のよう。さらに、3kg以上体重の増減があった人に「増えたのか、減ったのか」を聞いたところ、79.8%が「増えた(太った)」と回答。やせる人よりも太る人のほうが圧倒的に多いことがわかりました。増えた体重、減った体重を伺うと、増えた人では「3~5kg未満」、減った人では「5~7kg未満」が、最も多い回答でした。10kg以上の増減があった人も多く、10kg以上増えた人は28.0%、10kg以上減った人は26.4%にのぼりました。若い頃とは見た目の印象がかなり変わっていると考えられます。

太った原因のトップ3は「運動不足」「代謝が下がった」「加齢・更年期」

体重が増えた原因のトップは「運動不足」で69.9%。自覚しつつも、運動習慣を身につけるのはなかなか難しいようです。ほかに「代謝の低下」「加齢・更年期」といった年齢によるものや、「食事・間食の食べすぎ」「お酒を飲む量・機会が増えた」など食生活に関するものが挙がりました。また、「出産を機に」という人も19.9%にのぼり、産後体重が戻らないケースも。

一方、体重が減った原因のトップは「食事量を見直した」30.7%。年齢が上がるにつれて、食べる量を減らすようになったと考えられます。ほかに、「規則正しい生活」「運動の習慣がある」「間食を控えている」を挙げた人も多く、食事や生活習慣が、体重の増減を左右する大きな要因となっていることがわかります。

太ると「生活習慣病」、やせると「うつ」「骨粗しょう症」への不安が増加

「目のトラブル」「疲れやすい」は、体重が増えた人も減った人も、多く挙げた不調でした。体重の増減別に見てみると、体重が増えた人は、減った人よりも「コレステロール値」「血圧」「血糖値」など生活習慣病につながる数値を心配する回答が多く、「糖尿病にならないか心配」(50代・女性・10~15kg未満増加)、「体重増加による心臓への負担が心配」(50代・女性・15kg以上増加)などの声がありました。一方、体重が減った人は、増えた人よりも「便秘」「不眠」「うつ・気分の落ち込み」「骨粗しょう症」などを心配する回答が多く、「食事の量が少なめなので、必要な栄養素が足りていないのではないかと思う」(50代・女性・5~7kg未満減少)「ぐっすり眠ることができない」(40代・男性・10~15kg未満減少)などの声が。体重が増えた場合と、減った場合とで、心配する病気や不調が異なる傾向があるという、興味深い結果になりました。

調査概要


調査対象:オレンジページメンバーズ・国内在住の40代以上(有効回答数971人)
調査方法:インターネット調査
調査期間:2018年8月23日〜8月27日

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