デジタルデトックスに関する調査(15歳~59歳の男女対象) 

2018年11月06日

クロス・マーケティングは、全国47都道府県に在住する15歳~59歳の男女を対象に「デジタルデトックスに関する調査」を実施しました。

調査結果(一部抜粋)


  • 自分はスマホ依存症と思うかどうかでは、全体で「そう思う」(とてもそう思う+まあまあそう思うの合計)が約4割と半数弱。性年代別でみると、男女ともに10代は「そう思う」の割合が高く、年代が上がるごとに減少。若年層であるほど自分がスマホ依存症だと思う割合が高いことが判明。<図1>
  • デジタルデトックスの認知では7割が「知らない、聞いたこともない」と回答。実践経験の有無でも経験者は2割弱と少ない結果になった。年代別では10代の実践率が高く、性別では男性に比べて女性の実践率が高い傾向がみられた。<図2-1,図2-2>
  • デジタルデトックス実践者に今後の継続意向を聞くと、全体では6割の人に継続意向がみられた。特に、自身がスマホ依存症と思っている人は全体よりも継続意向が強い。<図3>
  • デジタルデトックス非実践者の実践意向は全体の3割弱。一方、自身がスマホ依存症と思う人の実践意向は4割弱と全体より12pt上がっており、スマホ依存症の自覚がある人はデジタルデトックスへの興味度合いの高さがみられる。<図4>

調査概要


調査手法:インターネットリサーチ
調査地域:全国47都道府県
調査対象:15~59歳の男女、スマートフォン所有者
調査期間:2018年10月19日(金)~10月21日(日)
有効回答数:1,000サンプル

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[クロス・マーケティング]
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