「妊活」に対する意識調査(10代から40代男女対象) 

2018年11月21日

ロート製薬は、「妊活」に対する知識・理解の普及を目的として、全国の10代から40代の男女1400人を対象とした「妊活」に対する意識調査を行い、その結果を『妊活白書2018』として公開いたしました。

調査結果サマリー


■「妊活=不妊に悩む夫婦が行うもの」という理解は4割も!
「あなたが考える「妊活」とは?」に対し、「子どもが出来ないと悩んでいる人が行うこと」や「病院で治療を受けること」と捉える人が約4割という結果になりました。「赤ちゃんを願ったときから妊活が始まる」と理解している人は5割に留まっている。

■「妊活男性」と「妊活女性」のイメージ差とは。
「妊活をしている男性」は”家族想いの人”が上位に。「妊活している女性」へのイメージとは異なる結果に。

■妊活に対する熱量や取り組みには、男女差が。
女性は結婚をきっかけに妊娠について意識をし始める人が多いのに対し、男性は妊活を「妻からの要望」で始めた人も少なくない。「妊活」の取り組みとしては、女性の方が取り組み度が高いという結果になったものの、男性は「何をしたらよいのか」が分からない可能性も。

■夫婦が協力して妊活を行う“ふたり妊活”「できていない」が半数以上
ただし、全世代のうち20代男性は「妊活」に積極的に参加の傾向あり。台頭する『ネオ妊活世代』とは。

20代男性は妊活への積極参加が見られ、20代カップルは2組に1組が“ふたり妊活”が「できている」と回答。その背景には、オピニオンによる「妊活」に関する情報発信や社会環境の変化があげられる。

■「妊活」支援・サポート制度がある職場はたった2割。

調査概要


■調査名:妊活白書2018
■調査期間:2018年8月3日(金)~8月6日(月)
■エリア:全国
■調査方法:インターネット調査
■調査対象:
【a】25歳~44歳 既婚妊活男女
 子供がおらず、現在子供を欲しいと思っている。
 ※ご自身やパートナーが妊娠中の人は除く
【b】18歳~29歳 若年未婚男女
 子供はいない。※妊娠中の人は除く
■サンプル数:
【a】男女各600名(計1200名)
【b】男女各100名(計200名)

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[ロート製薬]
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