イマドキ夫婦の寝室コミュニケーション事情調査(配偶者と同居1年目の男女対象) 

2018年11月21日

リクルートマーケティングパートナーズは、気になるけど相談しづらい「性生活事情」について、イマドキ夫婦のリアルな意見を調査いたしました。調査対象は、配偶者と同居1年目の男女。

調査結果


■結婚前後で週1回以上SEXしている夫婦は13.1pt減!新婚夫婦の理想のSEX頻度は8日に1回!

 新婚夫婦に現在のSEXの頻度を聞いてみると、「1か月に2、3回程度」と答えた方が最も多い結果となりました。また、結婚前後でSEXの頻度を比較すると、「週1回以上」と答えた方の割合が結婚前は半数以上に対し、現在は13.1pt減の約4割と新婚夫婦としては意外な回答が得られました。また、理想のSEX頻度を聞いてみると、中には「毎日」という濃厚な答えもありましたが、全体平均では「8日に1回」という数値に。それにより、約6割の夫婦が理想の数よりも少ない性生活を送っていることがわかりました。

■新婚夫婦の23.5%は性生活に不満あり。気になる不満理由は回数より内容だった!

 同様の調査では、パートナーとのSEXに対して23.5%が不満を抱いていることがわかりました。そこで、理由をひも解いてみると「内容のマンネリ」が4割以上の票を集め、1位という結果に。夫婦間における理想回数のギャップが上位にイメージされがちですが、実は回数よりもSEXの内容に不満を抱えているようです。さらに、今回の調査で花嫁のみのデータを抽出した際、「セックスレス」と感じている方は3割にも満たず、2年前の数値よりも割合が10pt近く減っていたことも、量より質を重視していることが言えそうです。
一方、現状のお悩みに対して、前向きに行動できていない方が半数以上いることも明らかに。

調査概要


調査方法:インターネットリサーチ
調査機関:2018年9月7日(金)~2018年9月8日(土)
調査属性:配偶者と同居1年目の男女
調査人数:618名(男性:103名、女性:515名)

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[リクルートマーケティングパートナーズ]
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