東京アドエージェンシーは、BtoB企業における広告活用実態調査を行いました。
広告・販促施策で「実施経験のある施策」「効果が良かった施策」「今後、実施したい施策」の3つにおいて、WEB広告がトップに。BtoB企業においても、WEB広告の活用が中心になってきている。
また、 「今後、実施したい施策」において、テレビが高いポイントに。 BtoB企業においても、TVCMのニーズは高まってきていると考えられる。

調査結果サマリー


  • 「効果が良かった施策」では、WEB広告、展示会・セミナー、会社案内に次いでテレビがきている。また、「今後、実施したいと思う施策」では、テレビは2位となっている。このことから、BtoB企業もブランド認知向上の施策として、TVCMの活用が効果的だと判断していることが見てとれる。
  • 「今後、実施したい施策」では、新聞・雑誌が比較的上位にきている。紙媒体自体、下降トレンドと言われて久しいが、BtoB企業では経済・専門紙誌などを中心に紙媒体の ニーズはまだ高いと言える。
  • 自社サイトの課題については、サイトデザインにまだまだ課題意識が高い企業が多いことがわかった。
  • 広告・販促施策の必須・強化分野について、自由回答には、「メディア」に言及したものが多く、中でもSNS・動画の活用など、WEBメディアについて言及したものが多かった。
  • 動画制作の実施経験・意向がある企業の回答では、その活用方法は「顧客向けのセールスツール(会社紹介・製品説明)」が圧倒的に多い結果となった。

調査概要


■調査主体:株式会社東京アドエージェンシー
■調査時期:2018 年11月6日~ 2018 年11 月8日
■調査方法:インターネット
■調査対象:
 BtoB企業(法人向け事業・サービス企業)に勤務している全国18~65歳の男女 200名
 担当している職務内容/販売促進・広報・マーケティング・宣伝
■調査機関:株式会社アスマーク

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[PRTIMES]
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