就職活動に関するアンケート 

2013年01月16日
日経HRは、都内の主要な大学・大学院に通う2014年3月卒業予定者を対象に、「就職活動に関するアンケート」を実施。455人から回答を得た。「行きたい業界」の1位は「商社」、支持率は32.5%(昨年は28.5%)で、本調査を開始した2009年より4年連続で1位となった。2位は「食品(27.7%)」、3位は「銀行(27.0%)」が入った。一方、行きたくない業界は、「フードサービス」が21.8%(昨年は17.8%)で、昨年に続きトップ。エントリー時の重視点では、1位「業務内容」(48.1%、昨年比0.1ポイント減)、2位「将来性」(43.5%、同1.2ポイント増)、3位「福利厚生」(34.7%、同2.6ポイント増)。グローバル人材に注目する産業界の動向を意識してか、「国際性」は23.3%(昨年比3.5%増)と、支持率が上昇。「新卒で入社した企業に、どのくらい勤めようと現状では考えていますか」との問いに対し、昨年1位の「定年退職まで勤めたい」(35.2%、昨年比5.4ポイント減)を抜き、「10年は勤めたい」(40.2%、昨年比2.8ポイント増)が最も多い回答になった。

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[日経HR]
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