「外食や食べ物の店」についての調査 

2013年08月01日
日本リサーチセンターは、「外食や食べ物の店」について、オムニバス調査により全国47都道府県の1,200人を対象に 調査を企画・実施。

【調査結果の要約】

1.3ヶ月間で利用した店は
・「ファミリーレストラン」(58%)が最も多い。
・次いで「ファストフード店」「ファミレス以外のレストラン」「ラーメン屋」「回転寿司屋」が多く、これらの店は5割を超える利用率だった。

2.今後利用が増えると思う店は
・「ファストフード店」(21%)が最も多い。
・次いで「ファミリーレストラン」「回転寿司屋」などが高く、上位の店は3ヵ月間に利用した店とほぼ同じ

3.外食や食べ物の店への意識は
・店を選ぶ時は、「おいしさやサービス優先」派が69%で、「安さ優先」派の30%を大きく上回る。
・性年代別にみると、若年層は「安さ優先」で、年齢が高くなるにつれ「おいしさやサービス優先」となる傾向。

4.店を選ぶ時に参考にする情報源は
・「家族や知人から」の58%が最も多く、次いで「新聞の折込みチラシ」23%、「テレビCM」21%と続く。


【調査概要】
1. 調査対象:全国47都道府県の15~79歳までの男女個人
2. 有効回収数:1200人(サンプル)
  ※エリア・都市規模と性年代構成は、日本の人口構成比に合致するよう割付実施
3. 抽出方法:住宅地図データベースから世帯を抽出し、個人を割当て
4. 調査方法:NOS(日本リサーチセンター・オムニバス・サーベイによる毎月調査)調査員による個別訪問留置調査
5. 調査実施期間:2013/3/4 ~ 2013/3/16

その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[日本リサーチセンター]
 マイページ TOP