緊急事態宣言「解除後」の外食行動に関する調査(Rettyアプリユーザー対象) 

2020年07月15日

実名口コミグルメサービス「Retty」を運営するRettyは、緊急事態宣言「解除後」の外食行動に関するアンケート調査を実施しました。

5月25日に全国の緊急事態宣言が解除され1ヶ月以上が経過し、街には少しずつ活気も戻り始めています。一方で、数ヶ月にも及ぶ自粛生活を経て消費者の行動や気持ちに変化が起こっているのではないかと思います。

Rettyでは、このような状況を受け「今、消費者は外食に対しどのように感じ、実際に行動しているのか、緊急事態宣言発令前と意識の変化があるのか」についてアンケート調査を基に分析いたしました。その分析結果の概要を、公開いたします。

調査結果サマリー


  • 「週に1回以上外食をする」と回答した方は、緊急事態宣言「発令前」の56%から緊急事態宣言「解除後」は約44%と約12pt減少。
  • 複数での外食人数は「2人」という回答が約53%、「3~4人」という回答が約41%。
  • これからの外食で期待するサービスとして最も重要視するのは「美味しい料理が提供されること」という回答が63%、約21%の方が「衛生的な環境で食事ができること」と回答。
  • これからの外食に「求めるサービスの基準が高くなっていると思う」と約42%の方が回答。
  • 緊急事態宣言「発令前」にお店を探す際に参考にしている情報の上位2位だった「グルメサイトの口コミ」と「知人からの情報」は、「解除後」においても変わらず上位2位という回答。
  • これからの外食の不安を解消する情報においても、同じく「グルメサイトの口コミ」と「知人からの情報」が上位2位という回答。

調査概要


■調査対象者:「Retty」アプリユーザーにアンケート配信、回答いただいた会社員(77.1%)・会社役員(4.6%)・公務員(0.4%)・自営業(6.7%)・パート・アルバイト(6.9%)・主婦(2.9%)・学生(0.6%)・その他(1.9%) (計835名)
※調査結果は全て上記調査対象者の回答から得られた結果です。
■調査方法:Webアンケート
■実施期間:2020/7/7(火)18:30 〜 2020/7/10(金)12:00

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[Retty]
 マイページ TOP