花粉症ランナーに聞いた「秋の花粉症」に関する実態調査 

2013年09月12日
エスエス製薬は、秋の花粉症に関する意識と実態を探ることを目的に、全国の20代から50代の男女400名の秋の花粉症ランナー(※)を対象に、調査を行いました。
(※)全国の20代から50代の男女400名で、秋の花粉症(または花粉症のような症状)を発症し、週に1回以上ランニングをしている人

【調査結果サマリー】

■ 医療機関も市販薬も利用しない人は3人に1人

■ ランニングをする際の花粉症についての悩みは「鼻水が止まらない(31.8%)」、「長時間走るのがつらい(28.8%)」

■ 秋花粉症時期のランニング時の花粉症対策、TOP3は「市販の鼻炎薬を服用」「マスクをする」「市販の点眼薬を使用」。鼻炎薬で、眠気の副作用を感じる人半数以上。

■ 3人に1人はランニングの際に「ティッシュ」を携帯

■ 症状がつらくなるタイミング、「ランニング中」65.2%。「ランニング終了後」も31.5%

■ 秋の花粉症が「日常生活に影響している」人は2人に1人


今回の調査によって、スポーツの秋にランニングを楽しむ人が多いこの季節に、秋の花粉症がランニングに悪影響を与えている事実や、鼻水を気にしながら走る人が多い実態も明らかとなりました。ランナーに関しては、マスクを着用したまま走ったり、鼻炎薬を飲んで対処していても、眠気を感じるなど、適切な秋の花粉症対策ができていない人も多く、適切な対処をすることで、より快適な日常生活、ランニング生活を送ることができると考えられます。

その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[エスエス製薬]
 マイページ TOP