世界の就職人気企業ランキング 

2013年09月18日
Universum Globalは、世界の就職人気企業ランキングを発表。過去4年間と同様に、2013年のランキングも世界12大経済圏での学生調査から構成されている。調査対象の12経済圏は、オーストラリア、ブラジル、カナダ、中国、フランス、ドイツ、インド、イタリア、日本、ロシア、英国、米国である。世界のトップクラスのビジネス/エンジニアリングを学ぶ大学生約20万人が、最も魅力的と考える企業や雇用主を評価した。

2013年のビジネス・ランキングでは、専門サービス、投資銀行と急速に動いている消費者製品産業間の激しい競争が目立った。昨年2位だったKPMGは順位を6つ落とし、4つ上昇したEY(アーンスト・アンド・ヤング)にその座を奪われた。

技術系でトップテンに入る企業の順位は、前年から比較的安定したままである。コンピューター/ソフトウエア分野の雇用主がトップを争っており、その座はGoogleが5年間占めている。一方今年2位になったマイクロソフトはIBM(3位)と入れ替わった。この分野の雇用主は、革新、わくわくするような製品・サービスと深く結びついている。この2つの特性は、技術者にとって極めて重要である。

▽ビジネス部門
1)Google
2)EY(アーンスト・アンド・ヤング)
3)ゴールドマン・サックス
4)PwC(プライスウォーターハウスクーパース)
5)マイクロソフト
6)Apple
7)Deloitte
8)KPMG
9)コカ・コーラ
10)P&G

▽エンジニアリング部門
1)Google
2)マイクロソフト
3)IBM
4)Apple
5)BMWグループ
6)GE
7)インテル
8)シーメンス
9)ソニー
10)Shell

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