就職活動生のソーシャルメディア活用動向調査 

2013年09月20日
ソーシャルリクルーティングは、10万人を超える就職活動生とのネットワークを通じ、就職活動生のソーシャルメディア活用動向について調査を行なった。

【調査項目】

「SNSを利用した就職活動について」
「SNSを閲覧する頻度・デバイスについて」
「就職活動でSNSを利用すべきか・利点」
「SNSを通じた企業との接点タイミング」
「企業SNSに対する期待」
「Facebookでいいね!を押す企業・押さない企業」

【調査トピックス】

1)就職活動生の92%が、ソーシャルメディアを活用して就職活動を行っていた。
92%の就職活動生がFacebook、Twitterを活用して就職活動を行っており、就職活動において当たり前のツールとなってきているのではないか。企業はまさに一般化してきたソーシャルメディアと向き合い、就職活動生とどの様なコミュニケーションを取るべきか検討する必要。

2)ソーシャルメディアを見るデバイスはスマートフォンが約80%。
約80%の学生はソーシャルメディアをスマートフォンで閲覧する事がわかった。特にスマートフォン閲覧に向けた対応策は必須である。

3)学生の73%は企業がソーシャルメディアを始めるべきだと感じている。
就職活動生はソーシャルメディアを活用して、企業情報をキャッチアップしている事がわかった。スマートフォンを活用して情報を受け取る就職活動生にとって、企業がソーシャルメディアを通じて情報発信をしている事は非常に便利で、好感度が高い、ということがわかった。

その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[ソーシャルリクルーティング]
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