「東京と都政に対する関心」についての調査 

2013年11月12日
東京都は、「平成25年度第3回インターネット都政モニターアンケート」の結果を発表。今回の調査は、インターネット都政モニターを対象に、都内居住意向や都政の満足感、今後取り組むべき分野など「東京と都政に対する関心」について聞き、今後の都政運営の参考とするものです。

【調査結果】

括弧内は前年度比率

・東京に「住み続けたい」 94%(94%)

・東京は魅力的な都市だと「思う」 95%(95%)
 ・思う理由
  第1位「交通網が充実している」 75%(72%)
  第2位「物や店が豊富である」 47%(47%)
  第3位「芸術や文化に触れる機会が多い」 30%(31%)
 ・思わない理由
  第1位「物価や地価が高い」 44%(49%)
  第2位「朝・夕の通勤電車のラッシュがひどい」 43%(41%)
  第3位「車や人が多い」 36%(36%)

・過去1年間の都政の中で関心を抱いた施策や出来事
 第1位 「オリンピック・パラリンピック招致」 71%
 第2位 「震災などに対する防災対策」 35%
 第3位 「選挙(都知事選挙、都議会議員選挙等)」 30%

・都政に親しみを「感じる」 65%(74%)

・都政の満足感「満足」 65%(74%)

・今後、東京都が取り組むべき分野
 第1位「防災対策」 56%(60%)(昨年度1位)
 第2位「高齢者対策」 41%(39%)(昨年度3位)
 第3位「治安対策」 39%(42%)(昨年度2位)
 第4位「少子化・虐待防止などの子供対策」 27%(27%)(昨年度4位)
 第5位「医療・衛生対策」 25%(21%)(昨年度6位)

※インターネット都政モニターは、インターネットが使える20歳以上の都内在住者を対象に、性別、年代、地域等を考慮して500人を選任。

その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[東京都]
 マイページ TOP