中小企業の動向(2013年冬号) 

2014年01月08日
商工中金は、「中小企業の動向(2013年冬号)」発表。

最新の調査(要約版)

・『中小企業月次景況観測』における2013年12月の景況判断指数は51.1となり、前月(51.1)から変わらず。 前月予測(50.4)を上回り、また3ヶ月連続で50を上回った。 企業・消費者マインドの改善や、住宅や自動車関連が好調であること、消費税率引き上げの駆け込み需要などがプラス要因。 このところの円安の動きは、輸出環境の改善によるプラス要因と、仕入れコスト上昇のマイナス要因の両面がある。

・2013年11月の売上高(前年同月比増減率、建設・不動産を除く900社)は+3.1%。昨年のエコカー補助金の反動も一巡し、7月以降は前年比増加が続いている。


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[商工中金]
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