「瞳とコンタクトレンズ」に関するアンケート調査(20歳~44歳の働く女性対象) 

2014年09月18日
日本アルコンは、1 日使い捨てタイプのコンタクトレンズ(以下 CL)を使用している、20歳~44歳の働く女性 300 人に、「瞳とコンタクトレンズ」に関するアンケートを実施。
CL は、ユーザーにとって働いている間はもちろん、プライベートでも必需品。日本は米国に次ぐ世界第 2 位の CL 市場を誇り、毎日 12 時間以上装用しているユーザーも多くいます。今回、働く女性たちの CL ライフの実態に焦点を当てリアルな声を拾い上げて調査した結果、多くの女性が CL 装用において何らかの不快感を自覚しているという実態が浮き彫りに。この不快感解消のためには追加投資を厭わないという前向きな姿勢も多くみられました。

【調査結果のポイント】

①コンタクトレンズを装用時の悩みトップ2は、価格と「目の不快感」。

②98%が、コンタクトレンズ装用時の「目の不快感」を改善したいと回答。
 ※ 「1 日使い捨てコンタクトレンズ」装用において、「目の不快感」に悩んでいる人(n=137)の回答

③「目の不快感」の中でも、「乾燥感」を訴える人が約 9 割とトップ。

④現在行なっている不快感解消法のダントツ 1 位は市販薬の点眼。86%以上が使用。
 ※「1 日使い捨てコンタクトレンズ」装用における、眼の不快感への対処を行なっている人(n=92 人)の回答

⑤コンタクトレンズ装用時、不快感を感じ始めるのは 15 時~16 時台と答えた人が最多で、全体の 3 分の 1。不快感を感じても全体の 6 割以上の人がさらに 4 時間以上、4 割の人は 6 時間以上も装用し続けている。
 ※ 「1 日使い捨てコンタクトレンズ」装用において、「目の不快感」に悩んでいる人(n=137)の回答

⑥ 「1 日使い捨てコンタクトレンズ」の不快感は、“仕方がないもの”と、多くの人が思いこみ、あきらめてしまっている。
 ※. 「1 日使い捨てコンタクトレンズ」装用における、目の不快感について、対処を行なっていない人(n=45 人)の回答

⑦ コンタクトレンズ装用時の不快感解消のために、現在よりお金をかけても良いと考える人が約 6 割。
 ※ 「1 日使い捨てコンタクトレンズ」装用時の“目の不快感”をできるならば改善したいと思っている人(n=134 人)の回答

⑧ 顔の中で、「瞳」が綺麗だと褒められたい人は 6 割。


【調査概要】
調査エリア : 全国
対象者数 : 300 人
対象者条件 : ・20~44 歳女性
 ・コンタクトレンズ(1 日使い捨てタイプ)利用者
 ・週 5 日以上のコンタクトレンズ(1 日使い捨てタイプ)使用者
 ・雇用形態が「正社員・派遣社員・契約社員」で、現在、フルタイム勤務(時短勤務等を除く)
 ・週 5 日以上勤務者
調査時期 : 2014 年 8 月
調査方法 : インターネット調査 (当社調べ)

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[日本アルコン]
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