「2014-2015年 年末年始の過ごし方」に関する調査 

2014年11月17日
フォートラベルは、運営する「旅行のクチコミと比較サイト フォートラベル」の会員を対象に、「2014-2015年 年末年始の過ごし方」に関するアンケート調査を実施いたしました。

<調査結果TOPIC>

【TOPIC1】 休暇開始日は「12月27日(土)」、休暇日数は「9日」が多数

【TOPIC2】 年末年始の過ごし方は「海外旅行」22.3%、「国内旅行」12.6%、「帰省」18.4%

【TOPIC3】 国内旅行の期間は平均「4.0日」 人気の旅行先は「北海道」「長野県」「東京都」「沖縄県」

【TOPIC4】 海外旅行の出発日は「12月27日(土)」がピーク 人気の旅行先は「台湾」「タイ」「ベトナム」

【TOPIC5】 海外旅行予定者の91.4%、国内旅行予定者の61.4%が旅行手配に着手


<調査結果>

【TOPIC1】 休暇開始日は「12月27日(土)」、休暇日数は「9日」が多数
年末年始の連続休暇日数の平均は8.3日で、昨年と比較して0.1日増加。休暇日数は「9日」が圧倒的に多く35.9%、続いて「6日」(13.7%)、「5日」(9.9%)の順となった。過ごし方(予定)別の休暇日数は、「海外旅行」を伴う休暇の平均がもっとも長く9.8日。続いて「国内旅行」を伴う休暇が8.1日、「帰省」を伴う休暇が8.0日、「日帰り旅行」を伴う休暇が6.9日だった。

【TOPIC2】 年末年始の過ごし方は「海外旅行」22.3%、「国内旅行」12.6%、「帰省」18.4%
年末年始休暇の過ごし方が決まっている人は81.3%、まだ過ごし方を決めていない人は18.7%だった(2014年11月上旬現在)。予定が決まっている人の具体的な過ごし方でもっとも多かったのは「自宅中心で過ごす」の35.4%。続いて「海外旅行」(22.3%)、「帰省」(18.4%)、「国内旅行」(12.6%)となった。昨年の調査結果と比較すると、「自宅中心で過ごす」「日帰り旅行」が増加し、「海外旅行」「国内旅行」「帰省」は減少した。

【TOPIC3】 国内旅行の期間は平均「4.0日」 人気の旅行先は「北海道」「長野県」「東京都」「沖縄県」
国内旅行の旅行期間は平均「4.0日」。行き先は「北海道」「長野県」「東京都」「沖縄県」が人気。また、「国内旅行」「帰省」予定者の出発日のピークは「12月31日(水)」、帰着日のピークは「1月3日(土)」だった。

【TOPIC4】 海外旅行の出発日は「12月27日(土)」がピーク 人気の旅行先は「台湾」「タイ」「ベトナム」
海外旅行の旅行期間は平均「7.9日」。行き先は「アジア」が最も多く53.5%、続いて「ヨーロッパ」(16.3%)、「北米」(11.0%)となった。人気の旅行先は「台湾」「タイ」「ベトナム」。出発日のピークは「12月27日(土)」で、帰着日は「1月2日(金)」となった。

【TOPIC5】 海外旅行予定者の91.4%、国内旅行予定者の61.4%が旅行手配に着手
海外旅行・国内旅行の手配状況を聞いたところ、「すでに予約が完了している」(68.4%)、「手続き・調整中」(12.3%)、「予約を始めていない」(18.6%)という結果となった。過ごし方別に手配状況をみると、海外旅行を予定している人のうち91.4%が旅行予約の手配を開始・完了している。国内旅行を予定している人は61.4%が予約に着手していた。(2014年11月上旬現在)


【調査概要】
・調査目的:旅行好きのトラベラー会員が2014-2015年の年末年始の休暇をどう過ごす予定か、旅行消費・動向にどういった影響があるのか、実態を把握する。
・調査期間:2014年10月28日 - 2014年11月4日 の8日間
・調査対象:有効回答数:956件

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[フォートラベル]
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