マイボイスコムは、7回目となる『カップめん』に関するインターネット調査を2015年3月1日~5日に実施し、11,947件の回答を集めました。

【調査結果TOPICS】

■カップめんを食べる人は9割弱。週1回以上食べる人は2割強、男性3割強、女性2割弱

■カップめんを食べる場面は「昼食時」が7割強で最も多く、「すぐに食べたい時」「小腹が空いた時」「手作りするのが面倒な時」「軽く済ませたい時」が続く。ほぼ毎日食べている人では「朝食時」も多い


【調査結果】

◆カップめんを食べる頻度
カップめんを食べる人は9割弱です。週1回以上食べる人は2割強、男性3割強、女性2割弱となっています。

◆普段食べるカップめんのタイプ、カップめん選定時の重視点
カップめんを食べる人が、普段食べるカップめんのタイプは、「カップラーメン」が92.0%、「カップ焼そば」「カップうどん」が各5割前後です。「カップ焼きそば」は、男性40代以下で6割以上みられます。北海道では、「カップ焼きそば」「カップ蕎麦」が他の地域よりやや多くなっています。
最もよく食べるカップめん選定時の重視点は、「味」「価格」の他、「スープ、つゆ」「麺」「商品ブランド」「食べ慣れている」が各2~3割で上位にあがっています。カップパスタ主利用者では、「カロリー」「具材」「調理のしやすさ」の比率がやや高い傾向です。

◆好きなカップラーメンの銘柄、カップ焼きそば、うどん・そばの銘柄
カップめんを食べる人が、好きでよく食べるカップラーメンの銘柄は、「カップヌードル」(55.8%)が最も多く、以下「マルちゃん麺づくり」「日清麺職人」「日清ラ王」「スーパーカップ」「明星一平ちゃん」が各1割台で続きます。
カップ焼きそば、カップうどん・そばでは、「どん兵衛」「マルちゃん赤いきつね/緑のたぬき/黒い豚カレーうどんなど」「日清焼そばU.F.O」が各3割前後で上位3位となっています。以下「明星一平ちゃん夜店の焼そば・焼うどん」「マルちゃん昔ながらのソース焼そば」「ペヤングソースやきそば」が各1~2割で続きます。

◆カップめんを食べる場面
カップめんを食べる場面は、「昼食時」(71.7%)が最も多く、「すぐに食べたい時」「小腹が空いた時」「手作りするのが面倒な時」「軽く済ませたい時」が各2割弱で続きます。「昼食時」「すぐに食べたい時」「手作りするのが面倒な時」は、女性が男性を約10~14ポイント上回ります。「夕食時」は、男性40代以下や女性20代で比率がやや高くなっています。ほぼ毎日食べている人では、「朝食時」も多くなっています。


【調査概要】
調査対象:「MyVoice」のアンケートモニター
調査方法:インターネット調査(ネットリサーチ)
調査時期:2015年03月01日~03月06日
回答者数:11,947名
調査機関:マイボイスコム株式会社

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