バイト先での成功・失敗体験についてのアンケート調査 

2015年06月29日
インテリジェンスが運営する求人情報サービス「an」は、アルバイト経験のある18~24歳までの男女1,000人を対象に「バイト×天国と地獄」についてアンケートを行いました。アルバイトでの成功体験を「天国」、かなりの失敗体験を「地獄」とし、バイトでの悲喜こもごもの結果をお知らせいたします。

【調査結果】

■バイトでテンションが上がるのは「バイト先の人にほめられた」とき、逆にテンションが下がるのは!?

バイトをしているときに1番テンションが上がるのはどんなときかを聞いたところ、1位「アルバイト先の人にほめられたとき」(53.2%)、2位「自分のシゴトがうまくできたとき」(44.7%)、3位「お客さまやアルバイト先の人以外にほめられたとき」(37.7%)と続き、自分のシゴトに対して自分で満足したり、他者評価を得られた際に、テンションが上がるという傾向が見られました。他には、「バイトスタッフと仲良くなれたとき」(32.7%)、「まかないがおいしかったとき」(13.8%)という、シゴトと直接は関係のない出来事でテンションが上がるという意見もありました。
反対に、1番テンションが下がるとき1位は「自分のシゴトがうまくできなかったとき」(48.4%)、2位「アルバイト先の人に怒られたとき」(42.6%)となり、こちらの結果にもシゴトの出来が強く影響していることがわかりました。

■バイトでの4大失敗は「間違える」「忘れる」「壊す」「怒らせる」
 そんなときに助けてくれる「バイト先の天使」がいる確率は!?


バイトでの忘れられない成功談・失敗談の有無を聞いたところ、「成功も失敗もある」がもっとも回答数が多く、42.1%でした。
成功談には、お客さまからほめられたエピソードのほか、「生徒が志望校合格!」など教育関係のバイトでの具体的な成果がたくさん寄せられました。失敗談は、商品の入れ間違い、おつりの渡し忘れなどから、忙しくてパニックになってしまい、失敗が連鎖してしまう二次災害も数多く集まりました。
失敗してしまう自分をフォローしてくれるような「バイト先での天使」の存在を聞いたところ、「いる!」と答えたのは22.5%。3割に満たない結果は、やはり「天使」だけになかなか現れない貴重な存在、ということでしょうか。天使と感じた理由を聞くと、「やさしい」「明るい」「親切」「丁寧」など様々な回答が得られました。自分なりの「天使」を見つけて、楽しんでバイトを続けてほしいですね。


【調査概要】
調査期間:2015年3月2日~3月15日
調査方法:インターネットリサーチ
調査対象(有効回答数):アルバイト経験がある18~24歳の全国の男女(1,000件)

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[an]
 マイページ TOP