ライフイベント実態調査2015(18~69歳対象) 

2016年03月16日
リクルートマーケティングパートナーズが運営するリクルートブライダル総研、リクルート進学総研、リクルート自動車総研共同調査として「ライフイベントの実施実態」について詳細に把握するために、全国18~69歳の人に対して「リクルートライフイベント実態調査2015」を実施しました。

【調査結果】

ライフイベントの実施状況と人生に与える影響

人生によい影響を与えたライフイベント上位は「趣味活動」、「出産」、「海外留学」など人生の幸福感に最も「長い期間」影響を与えたライフイベントは、「結婚」で32年。
〇60代がこれまで経験したライフイベントは平均29.6個。
〇経験者が「人生によい影響を与えた」と回答したライフイベント上位は「趣味活動」「出産」「海外留学」など。
〇“人生の幸福感”に影響を与える期間が最も長いライフイベントは「結婚」。次いで「趣味活動」。
〇経験したライフイベントについて「経験するのが当然」と捉えていた割合は60代に比較し、若い世代では低い。

“人生の幸せ感”とライフイベントの関係

ライフイベントを通じて得られたことの1位は、「守りたい人や仲間ができた・増えた」。
〇上記に次いで、「未知の世界と出会った高揚感」、「ものの見方や考え方の大きな変化」が上位。
〇『現在の自分の状態』について得られた「承認」「愛情」「自信」「自律選択」「平穏」の5因子のうち、『現在の幸せ感』と最も高い相関があったのは[自律選択]因子。“自律的に選択した人生を過ごせている充足感”を感じられているかどうかが、現在の幸せ感のカギ。
〇各ライフイベント経験者において、経験することで[自律選択]感が得られたとする割合が高いライフイベントは「起業」「ライフワークといえる趣味活動」「海外留学」「結婚(結婚生活)」「(就職を機に)一人暮らし」が上位。

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[リクルートマーケティングパートナーズ]
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