アルバイト代とその使い道調査(19歳~79歳のアルバイト・パート従事者対象) 

2016年04月06日
インテリジェンスが運営するアルバイト求人情報サービス「an」は、人事・採用担当者のための情報サイト「anレポート」にて、19歳~79歳のアルバイト・パート従事者400人を対象にアルバイト代とその使い道について調査しました。

【調査結果】

■アルバイトで稼ぐ金額 学生は約6万円、フリーター、主婦、シニアは約10万円

学生:¥60,630
フリーター:¥102,808
主婦:¥111,900
シニア:¥104,520

アルバイトで1カ月月にいくら稼いでいるかを質問したところ、学生とその他の属性で傾向が分かれました。学生のバイト代の平均額は約6万円で、その他の属性(フリーター・主婦・シニア)は平均約10万円という結果に。稼いだお金のボリュームゾーンを見ても、学生の場合はやや低額帯で、10万円以上を稼ぐ学生に至ってはわずか6%でした。フリーター・、主婦・、シニアでは「6万円~10万円」「1010万円~15万円」ゾーンが目立ちました。

フリーターが約10万円で生活できる背景には、「実家暮らしをしている人や、」や「お小遣い・、仕送り」などでの生活費を補てんしている人がを補っているフリーターが多いこと多いことが挙げられます。一方、シニアが約10万円も稼ぐ背景には、「アルバイトを通じて生きがいを感じたい」といった志向のシニアが多いことが挙げられますました。

また、アルバイト代の用途について聞いたところ、どの属性でも「生活費」「貯金」と回答した人が多く、全体的に堅実な傾向が見られました。特に、フリーター、主婦は「生活費」「貯金」の割合が高く、最も堅実な属性と言えます。家に生活費を入れながら少しでも貯金をしておきたいという、そんな傾向マインドが強く垣間見えました。

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[an]
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