夏の仕事環境に関する実態調査(30代・40代有職女性対象) 

2017年07月19日
江崎グリコは、全国の30代・40代の有職女性(=働き女子)500人を対象に、夏の仕事環境に関する実態調査を行いました。
その結果、働き女子は仕事のストレスと夏のストレスで“夏枯れ”しており、ココロとアタマを癒やす”ひとゆるみ”に、甘いものやコーヒーが欠かせないことがわかりました。

【主な調査結果】

●仕事でココロもアタマも枯れる働き女子たち
・働き女子の仕事ストレスTOP3、「給与が低い」(46.6%)「上司との関係」(28.6%)「職場の雰囲気」(28.2%)。
・年上の部下がいる年下上司女子や仕事を任される抜擢女子は、働き甲斐もあるがストレス度も高く、ココロも枯れている?!
・30代・40代の働き女子は、20代のゆとり部下より50代のバブル上司により強くジェネレーションギャップを感じている。
・午前中にフル稼働したアタマは、ランチやおやつでひとゆるみ。夜のひと休みは、残業チャージか1日のごほうびか?
・アタマの疲れに効く気分転換アイテムは、「甘いもの」(73.2%)と「コーヒー」(56.8%)がツートップ。

●ふだんのストレスに夏トラブルも増えるお疲れサマー 夏枯れする働き女子たち
・夏はストレスに加えトラブルも増加し“夏枯れ女子”化する。働き女子の8割が夏は「疲れがとれにくい」(81.8%)と実感。
・夏枯れボディは、「のんびり」(55.6%)「睡眠」(40.6%)「冷たい飲み物」(42.0%)「甘いもの」(33.4%)で解消。

●夏枯れする働き女子のアタマもココロも癒やす“ひとゆるみ” 欠かせないのは甘いものとコーヒー
・職場のひと休みで満足度が高いのは、「雑談」(92.8%)と「甘いものを飲む」(92.1%)。
・働き女子が職場でアタマとココロをリラックス&リフレッシュさせる“ひとゆるみ”には、「甘いお菓子」(87.2%)や「甘いミルク入りコーヒー」(60.0%)などの甘い息抜きがより効果的。


【調査概要】
実施時期 2017年6月19日(月)~6月20日(火)
調査手法 インターネット調査
調査対象 全国の30代・40代の働く女性500人(30代250人、40代250人)

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