年賀状に関する調査(20~60代男女対象) 

2017年11月09日
ブラザー工業の国内販売子会社であるブラザー販売は、年賀状に関する意識調査を実施いたしました。調査対象の20~60代の男女 1,000名(全国)。

【調査サマリー】

1. 年賀状の実態調査
・年賀状を出している人は73.0%。年代別では60代が85.0%、20代が51.5%で、年齢が下がるにつれて低減。送る平均は約45枚、もらう平均は約33枚。
・年賀状を出す相手、1位は「友人」、続いて「親族・親戚」、「仕事関係」。
・約8割が年賀状をもらって嬉しい。最も嬉しい年賀状は「手書きコメント入り」。
・年賀状の作成は「パソコン」が71.2%と圧倒的。一方「スマホアプリ」を活用する人は4.1%と少数派の結果に。

2. 年賀状と夫婦関係
・約半数(48.9%)の夫婦が例年一緒に年賀状を作ると回答。
・夫婦で一緒に作る年賀状、46.8%が「夫婦・家族の写真入り」。
 一緒に作る夫婦の72.2%が「夫婦のよいコミュニケーションになる」。
・年賀状を一緒に作る夫婦ほど仲がいい!
 「仲がいい」:作る夫婦90.9%/作らない夫婦71.2%
 「配偶者を好き」:作る夫婦89.2%/作らない夫婦70.9% 
 「月1回以上キスをする」:作る夫婦50.9%/作らない夫婦34.4%
・年賀状を一緒に作る夫婦ほど夫が家事に積極的!
 一緒に作る夫婦は67.5%が「週1回以上夫が家事を手伝う」、一方作らない夫婦は43.2%

3. 年賀状の効果
・年賀状を送ったことで再度連絡を取り始めたことがある人は35.3%。
・約半数が「もらった年賀状で、相手の好感度がアップしたことがある」と回答。
・およそ50人に1人は年賀状をきっかけに恋が始まったことがある!
・年賀状を送る習慣がある人の人間関係満足度は平均6.0点、そうでない人4.9点より1点以上高い。
・年賀状を送る習慣がある人のリア充率は57.0%、送らない人36.7%より約20ポイント高い。


【調査概要】
調査対象:20~60代の男女 1,000名(全国)
調査方法:インターネット調査
調査期間:2017年10月13日~16日

詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[ブラザー工業]
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