疲れと食べ物に関する意識・実態調査 

2013年04月16日
森永乳業は「疲れと食べ物に関する意識・実態調査」を、20 代・30 代の働く男女 500 名を対象に実施。調査方法はインターネット調査。調査期間は2013 年 2 月 5 日(火)~2 月 7 日(木)。

甘いものが欲しくなるシーンについて調べた。「甘いものを食べたくなることがある」という人に、「甘いものが食べたくなるのは、どんな時ですか?」と聞いたところ、最も多かった回答は「疲れた時」
でした。68%と、およそ 7 割の人が、疲れた時には甘いものが欲しいと感じるようです。

一言に“疲れ”といっても、その“疲れ”の表す意味は人それぞれです。“疲れ”と甘いものとの関係性を調べるために、“疲れ”を“カラダの疲れ”と“ココロの疲れ”に分けて、10 種類の甘いもの(プリン、杏仁豆腐、ゼリー、キャンディー、ガム、ケーキ、チョコレート、シュークリーム、アイスクリーム、饅頭)について、それぞれを「食べたくなることがある」という人を対象に、複数回答形式で答えてもらいました。

まず、“カラダの疲れ”を感じた時に食べたいとされたものの割合としては、「キャンディー」と「アイスクリーム」が 88%でトップに並びました。そして、「チョコレート」、「饅頭」、「ゼリー」が86%で続きました。カラダが疲れた時には、手軽に糖分が補給できるものが、人気を集めやすいようです。

一方、“ココロの疲れ”を感じた時に食べたいとされたものの割合としては、「ケーキ」(82%)が最多で、79%の人が選んだ「プリン」が続きます。

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[森永乳業]
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