健康管理に関する意識・実態調査 

2013年04月25日
GMOリサーチは、GMOリサーチが保有する日本国内のモニターを対象に「健康管理に関する意識・実態調査」を実施。

■過去一年間の身体の不調について
・身体の不調では、男女合計では「肩や首筋がこる」(37.7%)、「疲れやすい」(30.8%)が上位となったが、男性だけを見ると「髪の毛が抜けやすい」(36.4%)、「頭痛が起きる」(32.8%)が多かった一方、女性だけを見ると圧倒的に「肌が乾燥する」(70.4%)が多く、続いて「肩や首筋がこる」(48.6%)、「疲れやすい」(36%)が挙げられた。

・全体で最近1年間で感じた症状数については、全体で「2症状」以上の選択肢を回答した割合が合計で73.7%と圧倒的に多くなった。

■健康のために行っている対策
・健康を意識して行なっていることとして、普段の生活の中で、「規則正しい食生活を心がけている」(31.3%)と回答した人が最も多いが、「特に何もしていない」(29.8%)が続いて多い結果となった。

・実際に、健康のために行っている行動については、「特に何もしていない」(35.0%)が最も多く、続いて、「野菜や果物の摂取」(34.2%)、「サプリメント」(24.4%)、「ジョギングなどの運動を自主的に行う」(20.8%)といった順番。男性だけを見ると「ジョギングなどの運動を自主的に行う」(26.0%)、「野菜・果物の摂取」(25.2%)と回答する人が多く、女性だけを見ると「野菜・果物の摂取」(43.2%)、「サプリメント」(31.6%)と回答する人が多かった。

■健康のために費やしている時間、金額
・健康のために費やしている時間は、「30分以内」(24.0%)が最も多いが、「全く時間は使わない」(24.0%)人も同じ割合でいることが判った。

・月々に健康のために費やしている金額は「全くお金を掛けていない」(24.3%)が最も多く、続いて、「1,000~2,000円」(10.8%)または「5,000~10,000円」(10.8%)と回答する人が約1割という結果になった。


調査テーマ:健康管理に関する消費者意識について
調査対象:20代~60代の男女 各年代男女100名ずつ 計1,000名
調査期間:2013年3月12日~2013年3月15日
調査方法:インターネット調査(クローズド調査)
調査地域:全国

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[GMOリサーチ]
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