上場企業2,318社の平均年齢 

2013年09月09日
東京商工リサーチ(TSR)は、「上場企業2,318社の平均年齢」調査を実施した。

上場企業2,318社の2013年3月期の平均年齢は40.2歳(前年比0.3歳上昇)だった。調査を開始した2010年3月期以降、3年連続で上昇した。新規採用の抑制や上場企業の持株会社制移行などが影響した。業種別で最も平均年齢が高かったのは建設業の43.1歳で、最も低かったのは小売業の37.7歳だった。

■上場企業の平均年齢40.2歳


 上場企業2,318社の平均年齢の3月期推移は、調査を開始した2010年は39.3歳だったが、2011年39.6歳、2012年39.9歳と年々上昇し、2013年は40.2歳と40歳台に乗せた。

 上場企業2,318社のうち、平均年齢が前年より上昇したのは1,551社(構成比66.9%)、全体の約7割を占めた。一方、平均年齢の低下は628社(同27.0%)、横ばいは139社(同6.0%)だった。

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[東京商工リサーチ]
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