年末年始の過ごし方に関する調査
2013年12月04日
マクロミルは、全国の20~69歳の男女を対象に、「年末年始の過ごし方に関する調査」を実施。調査手法はインターネットリサーチ。調査期間は2013年11月22日(金)~11月23日(土)。有効回答数は2000名。
【調査結果】
【調査結果】
増税前の冬のボーナス、1位「預貯金」2位「生活費の補てん」3位「ローンの返済」と堅実な使い道が顕著
本人もしくは配偶者がボーナス支給予定の人に、使い道について尋ねたところ、「預貯金」が50%で最も高く、次いで「生活費の補てん」29%、「ローンの返済」25%となっており、堅実な使い道であることがうかがえます。
年代別にみると若年層ほど「預貯金」の占める割合が高くなっており、20代では56%となっています。また「ローンの返済」は50代で36%、「子供の教育費」は40代で18%と各々ピークとなっているなど、年代によってボーナスの使い道に異なる傾向がみられます。
<あなた自身もしくは配偶者のボーナスの使い道>
年末年始の9連休の外出予定は「外食」35%、「デパート・ショッピングセンター」26%。「国内旅行」は11%にとどまる
今年の年末年始の9連休(12月28日(土)~1月5日(日))に、出費を伴う外出の予定があるかどうか尋ねたところ、53%の人があると回答しています。「外食」が35%で最も多く、次いで「デパート・ショッピングセンター」が26%となっています。また、「国内旅行」は11%、「宿泊を伴わない小旅行」は9%となっています。
年代別にみると、20~40代では「外食」、20~30代で「デパート・ショッピングセンター」が他年代に比べ高くなっています。 この期間における外出の出費の予算を尋ねたところ、平均で23,209円となりました。
今年の年末年始に帰省を予定している人は63%
親、配偶者の親などが住んでいる帰省先があるかどうか尋ねたところ、64%が「(帰省先が)ある」と回答しました。帰省先がある人に、今年の年末年始(2013年12月~2014年1月)の帰省予定を尋ねたところ、「帰省する予定」と回答した人は63%、「帰省する予定はない」は26%、「わからない」は11%となりました。
年代別にみると、若年層ほど「帰省する予定」と回答した割合が高くなっています。居住地別にみると、中部地方、中国地方、九州・沖縄地方で「帰省する予定」と回答した割合が67~72%と他地区に比べ高くなっています。
年末年始にかける予算は平均5.2万円。昨年より4千円マイナス
今年の年末年始にかける予算(帰省の費用や旅行など年末年始の特別な出費)について尋ねたところ、「3万円未満」が30%で最多、次いで「5万円以上10万円未満」が26%、平均は5.2万円となりました。年代別では、高齢層になるほど高くなっています。昨年調査と比較すると、平均予算は4千円低くなっています。
【調査概要】
調査方法 : インターネットリサーチ
調査対象 : 全国、20~69歳の男女2,000サンプル(マクロミルモニタ会員)
割付方法 : 平成22年国勢調査による、エリア×性別×年代別の人口動態割付
調査日時 : 2013年11月22日(金)~11月23日(土)
調査機関 : 株式会社マクロミル
その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
【調査結果】
・増税前の冬のボーナス、1位「預貯金」2位「生活費の補てん」3位「ローンの返済」と堅実な使い道が顕著
・年末年始の9連休の外出予定は「外食」35%、「デパート・ショッピングセンター」26%。「国内旅行」は11%にとどまる
・今年の年末年始に帰省を予定している人は63%
・年末年始にかける予算は平均5.2万円。昨年より4千円マイナス
【調査結果】
増税前の冬のボーナス、1位「預貯金」2位「生活費の補てん」3位「ローンの返済」と堅実な使い道が顕著
本人もしくは配偶者がボーナス支給予定の人に、使い道について尋ねたところ、「預貯金」が50%で最も高く、次いで「生活費の補てん」29%、「ローンの返済」25%となっており、堅実な使い道であることがうかがえます。
年代別にみると若年層ほど「預貯金」の占める割合が高くなっており、20代では56%となっています。また「ローンの返済」は50代で36%、「子供の教育費」は40代で18%と各々ピークとなっているなど、年代によってボーナスの使い道に異なる傾向がみられます。
<あなた自身もしくは配偶者のボーナスの使い道>
順位 | 全体(n=725) | (%) |
1 | 預貯金 | 50.2 |
2 | 生活費の補てん | 28.7 |
3 | ローンの返済 | 24.8 |
4 | プレゼント | 14.2 |
5 | 国内旅行 | 13.8 |
6 | 子供の教育費 | 11.4 |
7 | 生活家電製品 | 9.7 |
8 | 服飾雑貨・小物 | 7.0 |
9 | 普段行くことがないお店での外食 | 5.8 |
10 | 高級衣料品 | 5.7 |
年末年始の9連休の外出予定は「外食」35%、「デパート・ショッピングセンター」26%。「国内旅行」は11%にとどまる
今年の年末年始の9連休(12月28日(土)~1月5日(日))に、出費を伴う外出の予定があるかどうか尋ねたところ、53%の人があると回答しています。「外食」が35%で最も多く、次いで「デパート・ショッピングセンター」が26%となっています。また、「国内旅行」は11%、「宿泊を伴わない小旅行」は9%となっています。
年代別にみると、20~40代では「外食」、20~30代で「デパート・ショッピングセンター」が他年代に比べ高くなっています。 この期間における外出の出費の予算を尋ねたところ、平均で23,209円となりました。
今年の年末年始に帰省を予定している人は63%
親、配偶者の親などが住んでいる帰省先があるかどうか尋ねたところ、64%が「(帰省先が)ある」と回答しました。帰省先がある人に、今年の年末年始(2013年12月~2014年1月)の帰省予定を尋ねたところ、「帰省する予定」と回答した人は63%、「帰省する予定はない」は26%、「わからない」は11%となりました。
年代別にみると、若年層ほど「帰省する予定」と回答した割合が高くなっています。居住地別にみると、中部地方、中国地方、九州・沖縄地方で「帰省する予定」と回答した割合が67~72%と他地区に比べ高くなっています。
年末年始にかける予算は平均5.2万円。昨年より4千円マイナス
今年の年末年始にかける予算(帰省の費用や旅行など年末年始の特別な出費)について尋ねたところ、「3万円未満」が30%で最多、次いで「5万円以上10万円未満」が26%、平均は5.2万円となりました。年代別では、高齢層になるほど高くなっています。昨年調査と比較すると、平均予算は4千円低くなっています。
【調査概要】
調査方法 : インターネットリサーチ
調査対象 : 全国、20~69歳の男女2,000サンプル(マクロミルモニタ会員)
割付方法 : 平成22年国勢調査による、エリア×性別×年代別の人口動態割付
調査日時 : 2013年11月22日(金)~11月23日(土)
調査機関 : 株式会社マクロミル
その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[マクロミル]