「コンタクトレンズのよくあるトラブルとその原因」に関する調査 

2014年01月23日
ボシュロム・ジャパンは、使い捨てタイプのコンタクトレンズを使用している男女416人を対象に、調査を行いました。

【調査結果】

■「目がしょぼしょぼする」ときは、目薬かまばたきを!

コンタクトレンズを使用している人の中で、なんと85.6%もの人がコンタクトレンズをつけていて「目がしょぼしょぼする」と感じたことがあると回答しました。また、そのうち、76.7%が「目薬をさす」ことで、55.1%がまばたきをすることで解決しようとしています。

■コンタクトレンズが「ポロリと取れてしまった」経験がある人は60.8%

コンタクトレンズが「ポロリと取れてしまった」経験がある人は60.8%で、過半数以上の人が取れてしまった経験を持っています。コンタクトレンズが外出先で取れたら非常に困りますが、取れてしまった場合は、どのように対処しているのでしょうか?半数以上が取れたコンタクトレンズを洗って使用したと回答しています。その他、替えのコンタクトレンズを持ち歩く人も多いようです。また、1週間以上使ってから交換するタイプのユーザーでは「取れたコンタクトレンズを洗って使用した」人は70%以上になります。
コンタクトレンズが「ポロリと取れてしまった」ときには、目薬をさしたり、コンタクトレンズを変えたりして解決する人が多いですが、あまり気にしていない人も20%以上います。

■コンタクトレンズを外すときに「なかなか取れない」のはなぜ?

着脱時にコンタクトレンズが「なかなか取れない」という経験をした人は61.1%に上りました。コンタクトレンズがなかなか取れない原因としては、目が乾燥している、またはコンタクトレンズを長時間装用しているからと考えている人が多いようです。


【調査概要】
調査方法:インターネット調査
調査対象者:使い捨てタイプのコンタクトレンズを使用している全国の20歳~59歳の男女416名
調査実施日:2014年1月10日

その他、詳しいリサーチ内容はネタ元へ
[ボシュロム・ジャパン]
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