「仕事探し」に関する調査 

2014年04月23日
ディップは、「はたらこねっと」において、「はたらこねっとユーザーアンケート –仕事探し編-」を実施。今回実施した調査では、現在の雇用形態により、仕事探しの際に重要視する点や工夫する点に違いがみられました。

【調査結果】

「はたらこねっとユーザーアンケート -仕事探し編-」

◆ 仕事探しにおいて、正社員/契約社員は「給与」、パート・アルバイトは「勤務地」を重視する傾向。
「仕事探しの際に譲れない点」について現在の雇用形態別に比較した結果、全雇用形態で「仕事内容」が第1位となりました。一方で第2位の項目では、現在パート・アルバイト/就職活動中は「勤務地」、正社員/派遣社員は「給与」を重視するなど、違いが見られました。ユーザーはそれぞれ、現在の条件をもとに自分に合った仕事探しをしている事が伺えます。

◆ 派遣のお仕事を探す際に工夫したこと第1位は「複数の派遣会社に登録した」が最多。
「これまでに、就職しやすくなるよう工夫した事」を現在の雇用形態別に比較したところ、派遣社員は「複数の派遣会社に登録した」が最多の21.1%となりました。また、正社員/パート・アルバイト/就職活動中は「求人サイトを何度も見た」が最多となり、全就業形態に共通して、自分に合った条件の仕事情報をたくさん得たいというニーズがあることが伺えます。


【調査概要】
調査対象:はたらこねっとユーザー
実施時期:2014年2月20日~3月19日
調査手法:インターネット調査
有効回答数:1,046

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[ディップ]
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