腸の健康に関する意識調査(20~40代女性対象) 

2014年09月12日
宝島社の「InRed(インレッド)」と味の素が合同で、全国の20~40代の女性630名を対象に「腸の健康に関する意識調査」を行なった。

65.9%が便秘症状「あり」と回答。便秘によって生じる悩み1位は「お腹のハリ(膨満感)」(33.0%)、2位は「体重の増加」(20.6%)、3位は「肌荒れ」(18.6%)となった。

このように、見た目にも影響を及ぼしてしまう便秘。便秘を引き起こす原因には、不規則な生活、偏った食習慣、運動不足といった生活習慣の乱れのほか、加齢によるビフィズス菌の勢力の弱まりがある。

そこで、ビフィズス菌が減ると便秘や肌荒れになりやすいことを知っているか聞いたところ、7割以上(73.4%)の女性が「知っている」と回答。美容と健康に関する関心の高さがうかがえる結果となった。

一方で、その解決方法となる「オリゴ糖がビフィズス菌を増やすこと」を知らない女性は、なんと6割以上(61.7%)!オリゴ糖の摂取がビフィズス菌を増加させ、腸内の環境不良を改善してくれることはあまり知られていないようだ。

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[ストレートプレス]
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