世界17カ国「バレンタイン意識調査」 

2015年02月02日
グルーポン・ジャパンは、2月14日(土)のバレンタインデーに向け、世界17カ国、約20,000人に緊急アンケートを実施。

その結果、全17カ国で「バレンタインとはいかに相手のことを大切だと思っているかを見せる日」と答えた人が多いものの、日本は「義務的な日。相手に何かしてあげないといけない気になる」と考えている人が世界トップの19%。とはいえ、理想のデートは「素敵なレストランでのディナー」で、サプライズを期待していることも判明。また、「女性から男性にチョコレートを贈る形式にこだわらず、「周りに感謝を伝える日」」という回答も。

【調査結果】

日本のバレンタインは「何かしてあげなければいけない」という義務的要素がある!?
「バレンタインはどんな日?」と聞いたところ、世界共通で「いかに相手のことを大切だと思っているかを見せる日」という回答が多かったものの、日本は「義務的な日。相手に対して何かしてあげなければいけない気になる」と19%が答え、こう答えた人の人数は世界トップの結果となりました。

理想のデートは世界共通
一般的に「男女が愛の誓いをする日」とされるバレンタイン。相手に想いを伝えるための理想のデートは世界共通で「素敵なレストランでディナーを楽しむ」が人気となりました。

日本はサプライズが少ない!?「バレンタインに何もサプライズがなくても特に気にしない」が60%
「誕生日やクリスマスなどの特別な日以外に、プレゼントを贈ったり食事に誘ったりなどして、大切な日にどのくらいサプライズをしてあげていますか?」という質問に対して、世界各国では「年に5~6回」がトップだったのに対して日本は「年に1~2回」が35%でトップ。世界各国と差が出ました。また、「あなたがよく行うサプライズは何ですか?」という質問に対しては世界共通で「食事に誘う」が最も多く、素敵なレストランでディナーを楽しみたいという理想のデートニーズをしっかり叶えていることがわかりました。

日本でも定番となっているバレンタインですが、「今年のバレンタインに誰からも特別なプレゼントがもらえない、または”特別な何か”が起きなかったら、どうしますか?」と聞いたところ、日本の60%が「特に気にしない。自分はバレンタインで騒ぐタイプではない。」と答え、アンチバレンタイン派のような回答もみられましたが、「特に気にしない。自分にとっては毎日がバレンタインのようにラブラブで愛に溢れていると思うから」と答えた人が16%。サプライズについては「やはり特別な機会だから嬉しさも倍増!」という意見もみられました。


【調査概要】
・対象国:日本、アルゼンチン、イギリス、イタリア、オランダ、オーストラリア、コロンビア、シンガポール、スペイン、チリ、ドイツ、フランス、ベルギー、香港、ポーランド、マレーシア、メキシコ 計17カ国
・対象・人数:グルーポン会員20,694人
・実施期間:2015年1月22日(木)~2015年1月27日(火)
・調査主体:Groupon, Inc. (グルーポンUS本社)
・調査方法:オンラインサーベイ

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[グルーポン・ジャパン]
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