若年層の目に関する意識調査(20~39歳男女対象) 

2015年10月10日
クリエイティブサーベイは、10月10日「目の愛護デー」に合わせ、目に関する自主調査を実施。その第3弾として、20~39歳の男女600名を対象にインターネットによる「若年層の目に関する意識調査」を実施。

【調査結果サマリー】

①5年前と比べて目が悪くなったと答えた人が約半数。

②デジタル機器のうちパソコン利用で目に疲れを感じると答えた人が最も多く7割以上。スマートフォンは利用時間が1,2時間でも目に疲れを感じる人が多い傾向。

③普段から目のケアを意識的に行っている人が1割。

④普段ケアをしていないが、今後意識的に目のケアに取り組んでいきたい人は約7割。


【調査結果】

①5年前に比べて目が悪くなったと答えた人が約半数!
5年前に比べて視力の変化があったか聞いてみたところ、「低下した」が42%となり、20〜30代の約半数が、5年間で視力が低下を感じていることが分かりました。

②デジタル機器のうちパソコン利用で目が疲れると答えた人が最も多く7割以上
デジタル機器のうちパソコン、スマートフォン、フィーチャーフォン、タブレットの利用による目の疲労具合を聞いたところ、パソコンによる目の疲れを感じる人が最も多く、「よく感じる」が33.4%、「たまに感じる」が43.7%で合計77.1%という結果になりました。2位はスマートフォンで「よく感じる」が29.2%、「たまに感じる」が45.2%で合計74.4%となりました。
また、スマートフォン利用者は1、2時間程度の利用が多いにも関わらず目に疲れを感じている人が多い傾向にあることが分かりました。

③普段から意識的に目のケアを行っていると答えた人は1割
視力低下やデジタル機器利用による目の疲れを感じているにもかかわらず、目のケアを意識的に行っていると答えた人は全体の14.5%と少なく、全く目のケアを意識したことがないと答えた人は32.3%いることが分かった。

④普段ケアをしていないが、今後意識的に目のケアに取り組んでいきたいと答えた人は約7割
目のケアに対して意識的に行っている人が少なく、また全く行っていない人が3割もいたのに対し、今後目のケアを行いたいと考えている人は「とてもそう思う」と答えた人が25.2%、「まぁまぁそう思う」と答えた人が40.3%と7割近くいることが分かりました。この結果から、普段は特に気にしていないが、目のケアをしなければならないと潜在的に感じている人が多いことが分かります。

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[PRTIMES]
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